見出し画像

読書、読書、読書

私は本が大好きです。
自分の趣味嗜好とガッチリハマった書籍と
出会えたときの感動たるや・・・震えます!

正直、ページをめくるのがもったいない。
いつまでも本の世界に酔いしれていたい。
心からそんな気分になってしまうくらい
私は本が大好きです。

ちなみにここ半年くらいはずっと横溝正史の
金田一耕助シリーズにドハマり中です。
暇さえあればkindleを開いて没頭しています。

さて、本の楽しみ方はひとそれぞれ。
好きなように読んで好きなように楽しむもの。

だから「こうやって本を楽しめ!」なんて
エラそうなことを言うつもりはないんです。

ただせっかくnoteで自分語りができるので
今回はとことん自分の「本の楽しみ方」を
2つほどアピールしてみたいと思うのです。


■自分の好きな本を見つけよう


読書とは!この世のどんな贅沢にも比肩する。
極上のエンタメ書籍は最早合法ドラッグです。
好奇心を刺激し、脳を最高に喜ばせてくれる。

とはいえ、読書ができるのも一つの才能です。
アレルギーのように読書が向かない人はいる。

そこでnoteです。

noteを続けている人の9割以上は少なくとも
文字に対してアレルギーを持たない人種です。
特別な才能と言い換えても問題ないでしょう。

そんなnoterの皆様は
こんな本が好きだ!ずっと読んでいたい!
と言えるものがあるでしょうか。

もし、現時点で「そんな本なんか、ないよ」と
好きな本に巡り合えていない方がいたとしたら
その人はとても幸運な人です。

だって、これから確実に巡り合えるんですから。
自分が心から望んでる、自分だけの最高の本に。

さて、最高の本に巡り合うためにはどうするか?
答えはシンプルで、読みまくるしかありません。
少しでも気になった本を、片っ端から、黙々と。

このとき、注意点が一つ。
他人のオススメなんて心からどうでもいいので
自分の心の赴くままに本を選ぶことが肝要です。

そうやって奇跡の一冊に出会えた時の感動こそ
人生生きていて良かった!と拳を握るときです。

・・・

■感想を共有する人を見つけよう


読書とは自分自身と筆者の対話。
自分の心をどこまでも強く成長させてくれます。

優れた書籍には魔力以上の魅力が詰まっている。
読書をしている人と、読書をしていない人では
精神レベルが全く違うと個人的に思っています。

自分が好む本に出合えて、没頭しまくることは
この世の究極の贅沢時間なのは当然ですけども
もうひとつだけその贅沢時間に並ぶ行為として
感想の共有があります。

平たく言うと、好きな本を他者と一緒に読んで
忌憚のない意見を言い合って更なる刺激を得る。
そんな濃密で至福な時間を指します。

ネットでのやりとりでも充分最高なんですが
できればリアルで言い合えると最高中の最高。

この「感想の共有」という行為は
経験済みの方が多くいると思います。
漫画とか、映画とかのコンテンツで。

もちろんそれでも充分幸せなのですが
ニッチな書籍でそれを行った場合の快感度合いは
控えめに言って脳が痺れます。バカになっちゃう

もし、このように書籍による感想の共有
できる人と巡り合うことがあったのならば
其の人は何物にも代えがたい幸福の具現者。
敬意を払い対等に付き合うことを勧めます。

・・・

まとめると
・自分だけの好きな本を探す
・書籍による感想の共有を行う

これが私の本の楽しみ方。
これができるだけで幸せ。です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?