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年末実家に帰らないと言ったらびっくりされた話

年末は実家に帰りません。
帰りたくないからです。

家族とものすごく仲が悪いというわけではありません。
でも、帰ってもなんだか落ち着かないのです。
だから帰らないで、六畳一間で1人のんびり過ごす予定です。
楽しみにしていたゲームも購入済み。


年末のことを友人と話していて、私は帰らないって言ったら、びっくりされました。
「え、そうなの?」って繰り返していました。
友人にとって、というか世間一般にとって年末年始は帰省するのが普通、っていうのはあるかもしれません。

少し前までは、お正月は帰って家族と過ごすのが決まったルールだと思っていましたが、帰らなくてもよくないか?ということに気が付きまして。

特に誰かから帰ってこいと言われているわけでもないし、実家にいて居心地が悪いなら今の自分の家で過ごすほうが充実した年末年始休みになるなと。


なんでそんなルールがあると思い込んでたんだろう。

他にも、無自覚のうちにあるルールに縛られてるのだとしたら、ものすごく怖いなと思いました。

ルールだけじゃなくて、何かの・誰かの支配下にいつの間にか置かれている、むしろ自ら支配されにいっている、みたいな話もどこかでありましたね。

今の社会で生きている限り、完全に自由になることは無理なんだなとやっとわかってきました。







今日も読んでくれて、ありがとう。

ではまた。

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