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1/6 今後のnoteについて、いろいろ思って、お昼にも書こうとして、行き着いたこと

じぶんを好きになることは素敵なこと
Netflixなら、街中の人が歌い出し
主人公のわたしはスカートをの裾を軽やかにはためかす

でも、今の私は好きじゃない

だって太っているから
身長167cm 体重56kg(お洋服込み)
それが真実

以前の、鬱がひどくない時は
48〜52キロだった

いくら食べてもお酒を飲んでも
この範囲で調整して、いつでも軽やかでいた
お洋服が入らないなんてなかった

でも大切な人が亡くなって
新しい薬が処方されて
わたしの食欲は止まらなくなった

1ヶ月後には65キロになっていた
私はそのとき、休職をしていたけれど
復職と同時くらいに、薬の副作用で
食欲がすごいことが判明し、その薬はストップとなった

でもついたお肉はするりと溶けて無くなりはしないのだ
私は東京の18m2のマンション片隅
冷蔵庫の前で夜な夜な泣いていた

薬は変えてもらえたけど
鬱の症状の一つ、過食がでて
甘いジュース(しかもドクターペッパー)や
ピザが真夜中に食べたくて仕方がなかったから

食べたい、でも痩せたい、でも物凄く食べたくて頭がおかしくなりそうだった
というか、おかしかった
あまりに強い、夜中のその欲求が恐ろしくて
私は小銭を集めるようになった

お財布に100円があると使わずとっておき
通勤帰りに出逢う自販機でドクターペッパーを探し
何本でも買って、鞄に詰め込んだ

一度、ドクターペッパーを積んでみたりもした
塔みたいに、何段も重ねて

そんな生活だからなかなか痩せなかった
でも1年後、私は53キロほどに戻ることに成功した
だからって全てがうまくいったわけじゃない
鬱は酷かったし、別の意味で何もかも失うところにきていた
ただただ、重い体が苦しくて哀しくて
痩せる、それだけは成し遂げたのだ

ちなみに宣伝ではなく、そのとき、お嬢様酵素というタピオカみたいな置き換えドリンクと出逢ったのがよかったのだと思う

味が好みで、そのときタピオカのタの字も流行ってなかったけどタピオカみたいなものが入ったそのドリンクが好きだった

ドラッグストアでプロテインみたいな置き換えも試したけど、飲むと逆にお腹が空くので、お安いお試しがあったお嬢様酵素にたどり着いただけなのです

そういうわけで、元の体に戻れたわけではないけど、ぎりぎり許容範囲の体に戻れた

でも、私は今、フルリモートワークのお仕事をしている何を食べても太る
とうとう56キロに戻ってしまった

56キロの体はお腹とそして腰回りがなんだかでっぷりとしていて、触れていてもその重量感をひしひしと感じた

最初は1週間くらい調整すれば元に戻ると思った
でもそれは甘い、とてつもなく甘い考えだった

私はまだ鬱の症状で過食もでる
そして土日に寝込むこともある
過食も土日に出る
つまりダブルで苦しんでいる

たくさん食べて、たくさん寝れば、人は太るしかない
しかも、寝込んでいるあいだにひどい便秘になり、平日のあいだに痩せても、リバウンドして逆に太るようになってしまった

正直、去年の、2021年の11月終わりからダイエットを意識しているが、最初は56キロもなかった
一度痩せても逆に増えていき、生まれて初めてリバンドをして56キロになったのだ

私は哀しくて惨めで、この1ヶ月痩せない自分をだんだんとても嫌うようになった

本当に嫌いなの
嫌いでたまらない

それで哀しくなって、メンタルも落ちた

でもそんななか、ずっと応援してくださる方が、メンタルが落ち込んだわたしでも応援の言葉をかけてくれた
いつもそう、いつも見捨てないでいてくれる

それだけじゃない、私が割り切った気持ちになれるようにと、プレゼントを残してくださった

私は今朝、アイスバーンのうえ、小雪がちらつく中を歩きながらそのことに思いを馳せていた
その方の言葉、してくださったことを

割り切る、それを考えていた
この一文をどう捉えたらいいだろうかと


と、ここまでお昼休憩に書きました。

そのとき、私は『鬱持ちだけど、頑張ってダイエットする女子⭐︎』的な、ブログ的なものをお昼の時間にかけるときは書いて、夜はいつも通りのnoteを書こうと思っていました

でも、お仕事しながら午後の時間が過ぎていったら、なんか、それって違うんじゃないかなと少しずつ、まるで柔らかい紙が色水を吸うように思うようになりました

わたしのnoteを読んでくださる方って、それを読みたいかなと。そして、そういう記事を求めている、なんていうか、鬱になりたてというか、鬱を自己診断している女子がやってきて、悲壮感と涙とあと恋とかいろんなものが巻き起こる?!そんな場所になる、というかそういうのを目指しているのか、自分は??とまで考えたところで

あ、そうはならないなって思いました。
そういうことを私が望んでいるとかいないとかではなくて、そんな世界は出来ないなと。作れないんじゃなく、森絵珈琲の世界では、それは空想みたいな、思うだけ、初めの一日くらいだけだろうなと気づいたのです

書き始めを読んでくださった方はいつもとほんのちょっと文章の感じ違うなと、なんとなく?なんとなーく感じてくださったかと思います。私の文章を読んでくださって、読み解いてくださる方は、本当にすごいので(私の文章があまりにひどいので笑、汲み取ってくださる方の読解力というか経験力をいつも私は感じ、感謝しております)

でも、結局できたのは、きらきらを構築しようなんて考えたのは午前中だけでした。
こうして今、出来なかった世界の報告を書き記しています。でもダイエットのことは昼にかけたら日常のことと合わせて書いていけたらと思いました。

頂いた「割りきる」って言葉を、痩せないとか太るとかそういう逆境を、割り切って、逆に書くのが好きだから、書くのが好きだからこそ、書くことが増えたんだ!と割り切っていこうと思った。それが正解だ!と雪みちを歩いたけどやっぱり違ったのですね。

ただ、ただ、私はわたしで、わたしとして生きていって、太ってそれが嫌になって、もしかしたら別のことがいやになったり、どこかを好きになったりしていく、その、螺旋階段のような、それこそ、小雪がちらついてる白い道のような、そういう、起承転結がない、見えない、何が起こるかわからない、それを書いていく、それだけなんだって、そうして、そうやって「生きている」と割り切っていくことなのかなって今、1/6 19:07には思い至りました。

昨晩は、力尽きて、ストーブの前で、気を失うように眠っていて、2時に目が覚めました

お布団で慌てて寝て、5時台、6時近くに目が覚めて、いつもの掃除をして、ゴミを処理して、コンビニへ行って、ラスイチの冷凍ブルーベリーとトクホのコーラと、牛乳を購入

帰ってきて、全て洗って、しまって、それからウォーキングに

大音量でブリちゃんを聴きながら(なぜか最近、ブリトニーがマイブーム)、ノシノシ歩いて、一回、コントみたいにズルって、本気で転びそうになったりしながら、30分後に帰ってきて、マーマレードを塗った100キロカロリーちょっとの糖質オフパン1枚と牛乳入りコーヒーを飲む
まだ昨日のモヤモヤと元気のなさ、落ち込みを引きずっていて、変にお腹が空いてしまい、賞味期限が過ぎたサラダチキンとピクルスを食べる

始業開始

お昼の初めはダイエット用noteのイラストなんかを描いてみた

その落書きのようなものを描き終わってから、糖質オフパンと卵とハムのサンドとコーヒーを飲んで、このnoteの冒頭を書いて、時間がきてしまって、また仕事に戻った

仕事が終わってから、今日は何を食べたいのかわからなくなった。体重を計ると、55キロジャスト
なぜ痩せていないのかわからない。でもお腹が出ているのはわかる。もったりしている。もったりしている自分のお腹が許せない。

夕ご飯が食べたいのかわからない。そうしてキーボードを押している。


コメントとか、サポートとかお返事、まだ出来なくてごめんなさい。正直にいうと、頂いた言葉、していただいたことが嬉し過ぎて、いつも胸が詰まって、言葉が出てこなくなってしまうのです。これは本当です。自分の嬉しい気持ちとか、そういうの、その瞬間のキラキラを言葉にできなくて、脳が、手が、心が何も紡ぎ出せなくなってしまう。陳腐なものになってしまうのがわかっていて、どうしたらいいのかわからなくなるのです。
そして、頂いた言葉を反芻しながら眠ったりしています。落ち着いて返せるのが、いつもの喫茶店でコーヒーを飲んでいるときなのです。

今回はそんなこと関係なく、はやくしたほうがいいと思う。でもごめんなさい。どうか少しだけ時間をください。お願いいたします。

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ノートの端っこの、100均のクレヨンで描いた落書き







お力添えありがとうございます。