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ここ数日間で見た夢たちへ(注:重いです…)

お久しぶりです。ふわっと、こんばんは!
ロミルです★

まず、僕がnoteに出現するのはかなりご無沙汰になりますので、はじめに自分のことを軽く紹介しておきますm(_ _)m


僕は、いわゆる発達障害(主にASD)の当事者です。二次障害ではうつ病も持っており、1年弱ほど働けない体調になっていましたが、最近は就労移行支援に通い始めるなど、社会復帰に向けた準備を少しずつ進めています。


そんな僕ですが、最近実は悪夢に悩んでいます(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)

特に、この2日間はかなりヘビーな夢を連続で見続けており、目覚めた後にもかなりモヤモヤした感情が残り、メンタルにも悪い影響が出てきてしまっています。

1日くらいなら耐えれても、2日連続って本当にキツイ…
こんな夢、見るのは予定にないんだYoー\(TOT#)ノ

…というわけで、今回はそれらの、「ぶっちゃけ有り難くない」夢の内容を敢えてここに公開し、自身の心の中にあるモヤモヤを精算していきたいと思います。

当然ながら、内容は「悪夢」になりますので、こういう話が苦手な方は、「回れ右」でご自愛願います。

また、読まれる方も、「夢その2」は特にトラウマ級の内容なので、引っ張られそうな方はとばすことをお勧めします…

ちなみに、今から書く夢は全部「最近2日間」で見た内容です。
2日なのに「2個」ですまないってのが、なかなかドギツいところです。。

では、いきましょう…!


夢その1 なんか会社でありそうな話

(画像はイメージです)

舞台は、どこにでもありそうなオフィスの中。
事務系?それともSEの職場かな…?

どうやら僕は、そこでPC作業をしているらしい。
何かの書類作り?それとも雑用かな…
定時になってしまったけど、僕の作業はまだ終わっていないようだ。

急ぎの案件?
…いや、特にそういうわけでもない気がする。
夢だから、何となくだけど。

だったら、作業を翌日に回して帰ればいいのだけど、何の強迫観念か僕はそのまま定時後も残業を続けていた。

気づけば定時が過ぎてから2時間が経とうとしている。
もう少しで終わりそう。でも終わらない。

もう帰りたい。
でも…なんか区切りのいいところまでは仕上げたい。

そんな葛藤をしながら、終わりそうで何故かなかなか終わらない作業に僕はじわじわと疲弊していた。

……

ここからの夢の内容は、何故かあまり覚えていない。
ひょっとしたら、ここで1度夢が途切れたのかもしれない…

気付いたら場面が変わり、僕はオフィスの隅のミーティング用の机に着席していた。

目の前には、1人の年配の女性が立っている。
どうやら上司のようだ。
眼鏡をかけていて、ややふくよかな、少々気難しそうな顔をしている。

多分…仕上げた資料が納得できるような出来じゃなかったのだろう。
僕はこの上司から小言、もしくは嫌味を言われているようだ。

おそらく辛辣な内容ではあるが、ある程度の正論で説教されている。
ただ、なかなかに粘着質でグチグチと続いているようで、僕のストレス度合いはかなり高まっていた。

そして僕は席を立ち、上司に詰め寄った。
ただ、感情的にはならず、何かを諭すように、冷静に反論をした。

上司は少し圧倒されたようだが、少々不快な顔をしながら僕の話をある程度聴き、時に言い返してくるような態度だった気がする。

僕はそれに対してもワーッ!とは怒らず、ただただ淡々と冷静に舌戦を続けた。

ただ、頭の中はかなりのパニック。
そして、理不尽さに対する怒りのような感情でいっぱいになっていた。

怒りながらも、それに冷静に対処していた。
そんな自分の姿が印象的な夢だった。


夢その2 大切な人が冒した過ち、そして…

(画像はイメージです)

途中までの経過は覚えていない。

僕は、芝生の広場の上にいた。
都会の中の緑地公園的な場所だろうか。
所々、遊歩道のような道が整備されていた。

周囲には、十数人くらいの人だかり。
僕も、その人だかりの中の一人のようだ。

辺りは何だか騒々しく、物々しい雰囲気。
どうやら、ミステリー系かサスペンスのクライマックスシーン的な状況だと思われる。

凶悪犯人と思わしき人物は2人。
1人は、複数の刑事に追われながら、目の前の通りを走って逃走中。
そしてもう1人は…僕の隣で、何食わぬ顔でほくそ笑みながら、その状況を眺めている。

僕の隣にいるその男は、現実の世界でも知っている顔。
現実では、僕の学生時代の思い出を形作った、大切な人の1人だ。

その大切な人が、夢の中では何故か凶悪犯の1人として登場し、目の前で最低な言動を連発している。
追われて逃げていくもう1人の犯人を遠目に見ながら、「俺は関係ないから」みたいな事を言って他人事のように振る舞っている。

夢の中の僕は、その男を見て心底腹を立てている。
ただ、それと同時に、現実世界での思い出が頭をよぎり、複雑な想いを抱いている「現実の自分」の意識が共存している。

やがて、視点は逃げる犯人を追いかける刑事側に移動する。
刑事の1人(何故か、某有名アニメに出てくる警部キャラの見た目)が、逃走中の犯人をついに追い詰める…!

こっちを向き、強がりながら挑発してくる犯人。
その犯人に向け、刑事は容赦なく銃口を向ける…!!

一通り挑発し終わってから、背中を向けて再度逃げ出す犯人。その瞬間…!!!

ドーン!!!

響き渡った銃声。
その瞬間、倒れる犯人。

刑事たちは、本気だった。

視点は再び、僕の側に戻る。
隣には、さすがに動揺するもう1人の犯人(=現実の知り合い)の姿。

状況に恐れをなしたのか、そっとその場を立ち去ろうとする。

しかし、刑事の1人がそれを見過ごさなかった。
逃げようとする「大切な人」。彼が背を向けた、その瞬間だった…

響いた鈍い音。
同時に倒れる犯人。
その後ろには、銃を構えている敏腕の刑事…

目の前で息絶えていく、「大切な人」…

僕の…目の前で……

物語の中の僕は、犯人の退場により、一件落着の安堵の気持ち(多分)。
しかし、共存するもう1つの僕の意識が、今までの…現実世界での彼との思い出を…彼と笑いあった日々を…次々と想起させていく。

同時に何故かリプレイされる、彼の被弾シーン。

その光景が、僕の想いをさらに膨らます…!

次々と湧き上がる、現実の思い出。
気付いたら、泣き叫んでいた。
(叫んだのは、夢の中でだと思う)

夢その1で目覚めた後、二度寝して見たこの夢。
その1で味わったモヤモヤが霞むほど、最大級に後味の悪いものだった。


夢その3 ブラック企業から脱出せよ…!

(画像はイメージです)

ここからは、夢その2の翌日に見た夢。

どうやら夢の中の僕は、再就職に成功したようだ。
ある会社で、会社員として働いていた。

しかし、就職して安堵する余裕は、全くなかった。
何故ならその会社は、とてつもないブラック企業だったからである。

ここからは夢の内容からの推測だが、恐らく舞台はいわゆる家族経営の小さな企業。
作業フロアは8〜10畳ほどの狭い部屋のみ。
そこに、10数人ほどの社員が家畜のように押し込められ、長時間労働をさせられていた。
(恐らく、家にも帰してもらえない?)

社長夫妻は、絵に描いたようなワンマン。
2人ともとても傲慢な性格で、事あるごとに社員に嫌味を言う。

何かミスをすれば、過激な叱責と恫喝の嵐。
常に社員を監視しており、社員を力で抑え込み、ねじ伏せる事が社員教育だと本気で思い込んでいる。

昼休みは、社長に個別で飲食店に「強制連行」され、飯に付き合わされる。
そこで話す内容は、当然仕事のダメ出しと社長の自慢話、そして部下である自分の人格をこき下ろす事だった。

そんな毎日に、社員は皆疲弊していた。
詳細は不明だが、社員たちは皆、「何かしでかせば社長たちに◯される…!」くらいの恐怖感で震えていた。

そしてある日、僕はついに会社から「脱出」することを決意したのだ。

社長夫妻や役員たちの監視の隙をつき、事務所という檻からの逃亡を試みる計画。
何人かの社員が協力してくれるようだ。

しかし、事務所の場所はよりによってビルの最上階。
エレベーターで脱出したいところだが、何故かエレベーターの中には役員が待機しており、入ったが最後。捕まってしまうだろう。

そうすると、階段を降りて逃げるしか方法が無いのだが…何故かこの会社、作業道具は全部家から持参するルールのようで、もう会社に戻る気が無かった僕は、それらの作業道具(=私物)も所持しながら逃げなきゃならなかった。
中でも特にでかい私物が、椅子だった。

(そんなもの、置いていけばいいやん!ってツッコミは勘弁を。夢なので💦)

とにかく、そんな物を持って階段から逃げるのは、結構しんどい。
でも…これしか方法はない。
一か八かの賭けだった。

そして…ついにその時は来た!
一瞬の隙をつき、数人の社員とともに逃げ出す!

階段を駆け下りる!

螺旋階段、クネクネ曲がってめんどくさい!

しかも何故か、階段の要所要所で社長が放った(?)魔物のスライムが立ちはだかって邪魔をしてくる!
(何で急にスライム⁉というツッコミは…ry)

でも、僕もただではやられない。
なんか程々に鍛えていたらしく、僕はスライム達をものともせずに倒していく…!

椅子を持ちながら…時にはそれをも武器にして…
しんどいけど、着実に1階1階降りていった。

途中で役員達も気づいたらしい。
後ろから追ってくる恐怖とも闘うことになる。

早く逃げなきゃ…!
でも魔物が邪魔!

恐い…!
捕まったら◯される…!!

そんな恐怖を抱えながら、必死で逃げ続け………

何とか外に出ることに成功した…と、思う。

この辺、実はあまり覚えてないんだよね。。

まあ、特にオチはないです。
逃げられたのでハッピーエンドかもしれないけど…
ただ、会社内で抑えつけられてる間と追われてるときは、とても恐い夢だった。


夢その4 ホームレスロミルの結末

(画像はイメージです)

最後はちょっと短い夢。
もしかすると、夢その3の続きかも。

気付いたら僕は、一人遊びをしていた。
何か…どこかの地べたに、人形のような物を並べて、一つ一つに役柄をつけながら、子供のように遊んでいた。

よく見ると、ここは屋外。
どこかの街角の、アーケードの通路のような場所。
そこに椅子を置き、人形も置き、子供のようになってボーッと過ごしていた。

ついに僕は、ホームレスになってしまった…のか?

しばらく遊んでいたら、突然人がやってきた。
その人達は数人グループで、急に僕のテリトリーに入ってきては、椅子などの私物を押収し始めた。

そう…警察だった。

誰かが通報したのか、僕を怪しんだ警察が、強制的に僕の家(?)を撤去し始めたのだ。

僕は必死で「やめて!」と抵抗するが、あっという間に色々持っていかれてしまった。
そして最後に、僕の手荷物の鞄が運び出された。

……ん?待って?
その鞄は…!

鞄には、僕の財布とか、キャッシュカードとか…
とにかく僕の生活上大切な、諸々の「最後の神器」が入っている。

いや、待って!
その鞄無いのはさすがにマズイって!(⁠ʘ⁠ᗩ⁠ʘ⁠’⁠)

身ぐるみゴッソリ剥がされた上に一文無しって…
この先どう生きりゃいいの⁉

焦った僕は、必死で鞄を持った警官を追いかける…!

全力ダッシュで警官を追いかけ、追いついた!

ロミル「ちょっと待って!その鞄だけは…
返してください!」

警官「駄目駄目!これも重要な捜査対象だから」

ロ「でも、それが無いと生活が…」

警「悪いけど、規則だから」

ロ「だったら、自分も一緒に連れて行ってください!」

警「んー、それもダメ」

ロ「何でですか!
じゃあせめて、調べたらすぐに返してください。
出来れば今日中に…」

警「あー、そりゃ無理だねw」

ロ「…!
…だったら、逮捕されてでも、その鞄を取り返します…!」

警「ほおん?そんな事言っていいの?ww」

ロ「お願いだから…返して!!」

もう逮捕されても構わない。
そう意を決した僕は、警官に飛びかかり、覆いかぶさった。
すべては、鞄を取り返すために…!

…ここで目が覚めてしまったので、この先はどうなったのか分からない。

夢の中とはいえ、何でこんなギリギリの状況まで追い詰められにゃならんのか…(´;ω;`)


まとめ

とまあ、2日という短い間で、これだけ密度の濃い夢を立て続けに見せられたわけです。

さすがに参りました…

正直メンタルがつらいのですが、ここに夢の内容を記録として残すことによって、何か自分の中で少しでも消化できないかと思い、記事化するに至りました。

でもあまりポジティブな内容じゃないので、申し訳なかったです。。

とりあえず、夢の内容を総括して言えるのは…
どの夢にも、上司や警察などといった、僕からすれば圧倒的に上位の権力を持ち、ある種どうにもならない存在が登場しているのが特徴的な点です。

この辺に何か、僕の深層的な心理を紐解くヒントがあるのかもしれないと思いました。

まあきっと、何かを恐れてるのかな…僕は。

でも、明日こそは、平和で楽しい夢が見たいです。
そう願って、今夜は床につくことにします。

読んでいただき、ありがとうございました。

おやすみなさい🌌
また明日、新しい人生で会いましょう!

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