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バンドを辞めようと思った
僕はバンドを辞めようと思った。
理由は沢山ある…
まず、仕事を抱えすぎた。例えるなら蛇口に括り付けた水風船の様な状態になっていた。水(やるべき事)は止めどなく流れ込み、括り付けられた入口からは出す事ができない。水の重さに耐えきれなくなった僕はパチンと弾け水は一斉に外へと流れ出て、あとは小さな幾つかのやる気のないゴム片になってしまった…
リリースを控えていたこともあり担当と流通会社とのやり取り、
2nd-digital single『I'm sweet on you(BABY I LOVE YOU)』セルフライナーノーツ
11月20日にFRIENDSHIP.からリリースされました2nd-digital single『I'm sweet on you(BABY I LOVE YOU)』のセルフライナーノーツです。
歌詞解説最寄り駅には桜が咲いた
サインポール錆びた土曜の理髪店
BABY 風に吹かれて
古本屋二階に干してる布団
塀の上で眠るトラ猫のジョン
BABY 風をあつめて
君に会いに行く
君に会いに行く
立花龍(Burgundy、或る感覚)にとっての"遊び場"
はじめに10月6日(日)に新宿NINESPICES/新宿SACT!/新宿SUNFACE/HILLVALLEY STUDIOの新宿4会場で開催されるBurgundy主催のサーキットイベント『BANAFES2019』。或る感覚の復活やこのイベントへ賭ける想いを立花龍さん(Burgundy、或る感覚)に伺ってきた。
インタビュー・テキスト・撮影:高橋響
インタビュー金だけが利益じゃないと思ってい
若手特化型サーキットフェス『若者のすべて』と大塚の町
はじめに大塚駅南口を出るとすぐに路面電車が走るのが見えた。惣菜屋や八百屋、居酒屋などが軒を並べるサンモール大塚商店街。そんなレトロな雰囲気を残す東京都豊島区大塚で開催される若手特化型サーキットフェス『若者のすべて』。
近年増え続けているサーキットイベント中で『若者のすべて』が持つオリジナリティとは...『若者のすべて』の持つ魅力を代表のしんた∅(愛scream)、かずい(ライムシロップス)に聞い
現役大学生レコーディング・ミキシングエンジニア、Tomoya Nakamuraが作品に込める想いとは
はじめにCody・Lee(李)『シティボーイズ・オン・ザ・ラン』を始めNo color traffic light『隣のスタジオ』、monopolii『ランドリー』など現役大学生ながら多くの作品をレコーディング、ミックス、マスタリングしディレクションまでもを手掛けてきた敏腕レコーディング・ミキシングエンジニアTomoya Nakamuraの作品に込める想いを聞いた。
インタビュー・テキスト・編集