フリーランスという幻想から俺を救ったのは、その日がはじめましての友達でした。

こんにちは、こんばんは、おはようございます🌞

自分の人生を他人にばかり期待するな

去年フリーランスを目指していた僕が、
友だちに言われたひとことです。

見事に確信をつかれたそのひとことに
僕は言い返す言葉が見つからず、
ただ沈黙することしかできませんでした。

僕は、
去年フリーランスで海外移住を目指していました。
それは、『場所に縛られない働きかた』をしたかったのと、世界一周以降、もっと多くの国をみて、「本当に自分に適した国に将来的に移住したい」とまで考えていたからです。

しかしながら、稼ぐスキルも貯金もない僕は、アルバイトで貯めたお金をもとでにジョージアという国にとりあえず行く！先のことは行ったあとで考えるというなんともクレイジーな計画を立てていました。🙄

ジョージアの事は長くなるので割愛しますが、
簡単に言うと物価が安くて月5万円くらいで、
ヨーロッパ生活ができるってことです。💪
(サムネイルがジョージア🇬🇪です)

なぜジョージアがフリーランスに
適しているか詳しく知りたい方はこちら

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「どこからそんな自信が湧いてくるの？」
「お金なかったら死んじゃうよ？」

ってひといると思いますが、
僕から言わせてみれば、

人はそう簡単に死にません。
けっこう、何とかなります！笑😂

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そんな僕に日本でフリーランスのツテはなく、
実際に現地に行けば、ゲストハウスなりどこかで
フリーランスで活動してる人に出会い、
ある程度稼げるようになるまで
引き上げてもらえると思っていました。

そのためのギリギリの資金(50万円くらい？)
をなんとなくバイトで貯めていましたが、
それを友達に話したら彼はこう言いました。

「今は、期待値があるからバイトも頑張れるけど、明確な目的もなく行ったら何も成さずおわるよ？」

「行った先でなにもできなくて帰ってくることになれば、お金もない、期待していたわずかな希望も消えて、本当に何にも残らないよ」

僕は、バカなので、そんなことは一切考えてませんでした。だって…

大体はなんとかなると思ってるから。笑

言われたときにはじめて現実にかえり、考えなおす必要性を感じました。

それと彼が指摘したのは、僕の言ったこの部分…

「現地に行けば、引き上げてもらえる」

完全に相手に依存しているこの部分に、
お気づきだろうか…😨😨😨

以前の僕は、なにも自分から動こうとせず、
そのきっかけをくれる何かを求めて
ひたすら待ち続けていました。

『まず、ジョージアのことを考える前に
日本でももっとできることがあるはず。
それをする努力もしないで、
ジョージアに行きたいはただの現実逃避に過ぎず。

急にジョージアに行ったところで
それは今にしっかり向き合えていない。

日本である程度準備をした上で、
誰に何を求めてどこの国に行くのか。

日本で頑張った結果、
ジョージアに行く必要がなくなったっていい。
ジョージアは手段に過ぎないから。

その明確な目的意識を持っていくからこそ、
その国での活動が有意義なものになる。』

こんな的確なアドバイスくれる友だちいます？笑

これを聞いてたとき、
それでしかない！と思いました。

こんな知らず知らずのうちに
相手に依存してしまうクセを
自分の中にどう落とし込んだのか。

別の友だちがその答えを教えてくれました。

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明日に続きます。笑🥴