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3歳の自分の子供にScratch Jrプログラミングをやらせてみて気づいたこと

今日はついに自分の子供にScratch Jrをやらせてみました。もちろんプラレールのE7系かがやきの画像を入れて準備万全です。とはいえ、やらなかったらどうしようと戦々恐々でした。もうすぐ4歳ですが理解できるか怪しいところです。

結論から言うとすごく気に入ってやってくれました


そして、かなりカオスなものができました。


やっていて迷うことは結構ありました。

・普段のiPad利用は結構時間を制限しているのにこんなにやらせていいんだっけ?
・お絵描きでキャラクターを作るのが一番お気に入りだけど、これってプログラミングなんだっけ?

とはいえ、一旦よしにしました。今は楽しんでくれればいいかなと思って。
途中から、「ビルをだーんってしたいんだけど」、「新幹線を走らせたいんだけど」みたいに、こんなことしたい、こんなことできないのって聞いてくるようになったのでこれもプログラミングかなって思いました。

以下気づいたことです

・つかみの、プラレールの写真を入れておくのはかなりいいです。位置合わせが難しいですが努力したかいがあります
・音声を入れられるのもかなり食いつきがいいです。お母さんありがとうとか言わせてみたりして家族円満です
・子供は30分と言わずずっと触ってしまうので、どこかで切るようにしておいたほうがいいかもしれません。45分事前に決めておいて、最後にお母さんに見せて終了など
・旗を最初につけるとかこれがジャンプとかどのブロックを付ければいいかは結構すぐ覚えます。繰り返しとか最初に戻るとか制御系はやっぱりなかなかわからないようです
・プログラムは命令であるなど、機械は何回でも同時にでもやってくれるんだよなど、いろいろ知識を説明していますが聞いているのかいないのかわかりません。でも言い続けていこうかなと思います
・お母さんに見せるための絵本を作ってみよう見たいに言ったのは今回はあまりうまくいきませんでした。次回もう少し準備してやってみようと思います


自分の声の音声を入れてつなげるのがすごい好き。上下ジャンプ回転してちょこちょこ動くのは面白いみたい。

暇になるとプログラミングしたいって言うようになりました。

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