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未経験から独学で成果が出ない人の特徴

こんにちは、CODE MENTOR(コードメンター)です。
私たちは、作りながら学び、稼ぐことを前提とした超実践型のオンライン家庭教師を提供しています。 

web制作の実務のリハーサルを行うとイメージしていただけると良いかと思います。

これまで約2年半で約320人に、WEB制作で転職やフリーランスになるお手伝いをさせていただきました。
しかしその反面、序盤の方でWEBエンジニアやWEBデザイナーになることを諦める人をたくさんみてきました。

そういった人には共通して特徴があります。また、それらを知ることで、独学で成果が上がらないようになる事を防げます。

・WEB系のスクールに通いたい
・未経験でweb制作の学習をしている
・独学だけど進め方がわからない

といった方へ向けて書いた記事になります。
早速みていきましょう。


手を動かす量が少ない

最初の助走の段階は、オンラインスクール、Progateや動画教材など、優れた学習材料があります。
これらは先に正解を教えてもらえるので、自分の中で目標がイメージでき、何をすればいいのか把握し、学習を進めることができます。

いえ、学習を進める気になることはできます。


『たくさん間違える』ことが何よりも重要

ある一定のレベル以上になると『たくさん間違える』ことが何よりも重要なため、作った後にフィードバックをもらうことがとても大切になってきます。

それにもかかわらず、間違えることに臆病になりすぎ、前に進めなくなります。
もしくは、正解がわからないと進めないタイプの人は、序盤で脱落する傾向があります。

ここで一番重要なことは、正解はひとつでは無いので、遠回りでもカタチにすることを優先してしてください。


答が一つしか無いと思ってる

正解を先に知ろうとしているので、アプローチが複数あるということを知りません。
作っていくプロセスで、答えが一つではないということが作る楽しみに繋がっていると感じるようになります。

今はわからないことがあっても、作っていくうちに繋がってきます。
だから神経質になりすぎないことが大切です。


実際に働いてるイメージができてない

スクールでは、コードを書くことは習えるが、全体の仕事の流れや、職域、役割や立ち位置がわからないままになります。
また、実際に働いている人にあったことがないので、webデザイナーとかエンジニアの存在を具体的にイメージする事が出来ません。

コーディングだけできても、その前後の作業者への理解が全く無いのです。
例えば、コーディングデータを受け取った時に、デザイナーの立場がわからないから、問題があるデータなのかもわからない。
または、バックエンドにどのようにデータを渡していいかわからない。

そういったことです。

コーディング以前に”webエンジニアの仕事”について知ることが大切ですね。


まとめ

楽しいはずのモノづくり。
これを味わうまでもなく挫折していく方はたくさんいます。

それはとてももったいない事です。
子供のころ、何か作ったりしたときは、見栄えとかそんなこと考えずに、目の前のモノをただただ夢中で作ることを楽しんでいたはずです。

それが大人になるにつれて、器用に上手にやらなくてはいけないと思い込んでいませんか?

上手にやらなくてもいいってことを自分に言い聞かせてモノづくりをすると、継続できて結果的に楽しくなります。

あなた自身の可能性を信じ、感じる事。
ぜひ、もっともっと好きになってください。


さらにスキルアップを目指したい方は

コードメンターは、フロントエンドエンジニアとして、フリーランスを目指す方、転職したい方に向けた少人数制オンライン家庭教師です。
顧客・ユーザー視点をもった最前線で活躍中の現役フリーランサーがあなただけの専属講師となりレクチャーします。
正解を先に与える学習方法では得ることができない、たくさんのアプローチを知ることができるので、効率のいい積み上げ型のスキルが身につきます。

まさに実際の制作現場と同じフローが理解できるようになり、転職先や初めての案件で戸惑うことはなくなるでしょう。

もしご興味がある方はぜひ、以下へアクセスし、無料相談会へご参加ください。

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