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ミャンマー「特定技能(介護)」資格者と面接に臨んだ。

日本語は堪能で質疑応答も申し分なく、和んだ良い雰囲気。

受入先企業もコンプライアンスのしっかり取れたところなので、双方良い巡り合わせになれば良いなーと、思いながら聞いていた。

※もし、介護関連企業さまで「介護」職で人手不足のところあれば是非色々と話を伺いたいです。コメントください。

意識高く取り組めば、介護福祉士を目指し資格を得れば、日本での継続した生活(活動)が可能になるが、通常の業務は想像するに比較的過酷な労働環境に変わりはなく、企業側の協力も必要で勉強出来る時間の確保や将来ずっと働いてもらえる信頼関係性も大切になる。

この信頼関係性が保たれないと悪しき「技能実習生」のイメージに繋がり、お互い不幸な結末に。「特定技能」の良い面として転職が可能なところも、双方にとって、良いバランスが保たれることを期待するし、そうなるようにサポートして行く。

理想と現実を見極めながらになるけど、人の成長過程に携われる仕事に出会えてよかったな。と思う。(自身も励まされる)


「生きていれば、なんとかなる。」

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