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コンサル案件の創出方法

リハコンのnoteを初めて一年になります。

ニッチなテーマでありながらなかなか多くの方にみていただけるメディアになったと思います。

一年の節目として、来月4月より、リハコンマガジンを一層リニューアルします!!!

来週明けに告知しますので、少々お待ちください。


さて、本題に移ります。

リハコンは、クリニックのリハビリ科の立上げや、教育システムの構築についてコンサルティングを行なっています。

所属するメンバーは全員理学療法士か作業療法士。

現在も現場で臨床をしています。

そんなメンバーが、どのようにコンサルの依頼を受けているのか、クライアントの開拓方法について聞かれることが増えてきたので、今回記事にしたいと思います。


「これからコンサルをしてみたい」方には、参考になる部分があると思いますので、是非最後までご覧ください。


リハコンの営業先の作り方

クライアントさんは、あくまでも経営者です。そのため、経営者・もしくは、決済権限を持つ方、経営者に信頼されている方、などとつながる必要があります。

特に、セラピストどうしの繋がりでは経営者にたどり着くことが難しいことが多いため、できる限り直接経営者である医師の先生方とつながることが大切です。


実際のコンサル案件の作り方は下記のようになります。

①知り合いの紹介
②リストを作ってテレアポ
③郵送DM(ダイレクトメール)
④趣味の繋がり
⑤WEBサイト経由

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