- 運営しているクリエイター
#思うこと
#「なりたい」のか「ありたい」のか、「なしたい」とは何か
「なりたい」と「ありたい」は一文字違いでその意味合いが変わるよなあと、真夜中に目が覚めたこともあり、頭の中がぐるぐるしてきたので、キーワード検索してみることにしました。
成程、自分の中に理想が「ある」か「ない」かで、大きく意味合いが変わるなあと思いました。
私の考えることは、突拍子もなく、しばしば理想が高すぎると言われます。
「どうせ無理、できるわけがない、変わらない…」
そんなこと、やっ
#妄想をカタチにする
2019年6月から開始したnoteですが、3年半掛かって30000ビューを超えました。チラシの裏の如く書き殴ってきたnoteも、これで259記事目となります。
しっかり名前出して、発言に責任持ちつつ、思うことを包み隠さず、でも楽しみながら発信することにします。
普段からどのように文字を操っているのか。人間性はそこに集約すると感じている。
実名で発信することは、デジタルタトゥーとして記録される
#守破離のプロセスを意識する
先日、課外活動の「きっかけ」を与えてくれた方とやりとりをする中で「守破離」の「離」を意識する段階なんじゃないかと言われました。
私にとっての「離」とは何か、やり取りの中でふっと頭に浮かんでメッセージとして送った内容の一部を転記します。
守破離。離れる。今ある人間関係から離れる。
今の状況に甘んじることなく、新たなステージに旅立つこと。
「守破離」の意味を調べてみることにしました。
日本にお
#欲しい「公共」は自らつくる
私的公共、マイパブリック。
「マイパブリック」という概念を知ったのはちょうど2年半前、2019年3月頃だったか、たまたまfacebookで流れてきた投稿で知りました。
「マイパブリック」「マイ屋台」やりたい!
田中元子さんの「マイパブリックとグランドレベル」を読み、「マイ屋台を実現したい!」という妄想で頭の中がいっぱいになりました。
そして、いつの日か「マイ屋台」を実現すべく、まちの隙間を
#めんどくさいの先にあるもの
相変わらずがま口作りに夢中になって取り組む日々を過ごしています。我ながらよく飽きずに作り続けていられるなあと感心しています。
人は必ず飽きるので、内側に刺激を作って同じことが
続けられるようにする。これが飽きない状態。
がま口作りに関しては、うまく「飽きる」をコントロールしながら取り組んでいます。編んでみたり縫ってみたり、カタチを変えたり生地を変えたり、常に試行錯誤する中で、閃きが生まれます。
#足りないのは「覚悟」なのか「決断」なのか。そこに「楽しい」はあるのか。
追い詰められ八方塞がりの状況をなんとかやり過ごす為、手仕事、手芸に没頭する日々を過ごしています。
没頭することでいっときの苦しさが紛れますが、追い詰められているのには変わりがなく、結局さらに状況が悪化するという、あまり良くない傾向です。
やると決めたんだからなんとしてもやらなければ
そういう癖に、どこか「他力本願」で、自らなんとしてでもやってやるという「覚悟」が足りていません。
一つに決め
#100×100時間の法則
何かのスキルをプロレベルまで引き上げるには
1万時間の努力が必要だといわれています。
流石に1万時間も努力するのは
ハードルが高すぎると思っていたら
1/10の1000時間の努力で
セミプロレベルには近づけるとありました。
それでも1000時間って結構な時間やと思います。
2つのスキルを100時間ずつ努力して
掛け合わせたら10000時間になるやんと思えば
かなりハードル低く感じます。
自身
#曖昧な領域の魅力とは
「曖昧さ回避」Wikipediaを編集する際に、たまに出現する言葉です。
文字通り「曖昧さを回避する」ということらしいけど、なんとも不思議な言葉です。
一つの言葉に複数の意味があることで、調べたい言葉に辿りつかないことを出来るだけ避けたいというニュアンスなんでしょうけど、なんとも遠回しな表現やなと思います。
参照性を高めるためにWikipediaが生み出した苦肉の策
色で例えたら、曖昧さの筆
#気まぐれに過ごす日があってもいい
何かに追われ続ける毎日が続き、心身共に消耗気味な今日この頃。何も考えず、直感を研ぎ澄ませながら、ぼんやり過ごす日が欲しいです。
気分が変わりやすく、また、予測も付きにくいこと。しばしば、他者を翻弄する性質を伴う。「気紛れ」とも書くが、「きまぐれ」や「気まぐれ」と書くことも多い。
全くノープランで気の向くまま行動することがとても心地よいと感じるので、典型的な気まぐれ人間なんだろうなと思います。
#どうせならみんながhappyをめざして
「パブリックマインド」って何だろう
日本語で言えば「公共心」
公民連携事業において「パブリックマインド」を持つ民間事業者の存在がなによりも重要であるといわれています。
公務員はすべて国民全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない(日本国憲法15条2項)
公務員は「国民全体の奉仕者」であると憲法に明記されており「みんなのために」を追求すべき立場にいます。
一方、民間事業者は、それぞれがターゲッ
#抑鬱的な反すう思考に囚われる
2021年は丑年。
牛といえば、いつも口をもぐもぐ「反すう」している「反すう類」やなあということで、脈絡なく「反すう」について調べてみました。
デジタル大辞泉
はん‐すう【反×芻】
[名](スル)
1 一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。
2 繰り返し考え、よく味わうこと。「先生の言葉を反芻する」
「繰り返し考え、よく味わうこと」
noteを初めて1年半近く経過し