【告知】5/19(日)文学フリマ東京38!【す-19】
【※2024/05/15(水)更新。ブース位置の配置図やフリーペーパー配布について加筆しました】5月19日(日)に開催される「文学フリマ東京38」に参加します。
■日時:2024/5/19(日) 12:00〜17:00
■会場:東京流通センター 第一展示場・第二展示場
■サークル名:こことのこと
■ブース位置:す‐19 (第二展示場 Fホール)
※今回から、東京開催のみ一般参加の方は、入場料がかかるようになりました。税込1,000円です(18歳以下の方は無料)。詳細は公式サイトをご確認ください。
▽文学フリマ東京38 (2024/5/19(日)) 一般入場のご案内
【ブース位置のご案内】
ピンクの矢印で示した場所、「す-19」です。
【ブースでフリーペーパーを配布します】
ブースでは、フリー配布のペーパーもご用意しています。こちらに、こっそり12首ほど、読みおろしの短歌を載せました。ペーパーを受け取ってもらえるだけでも嬉しいので、ぜひぜひお気軽にブースへお立ち寄りください(万が一品切れの際は、ご容赦ください)。
❖作品ラインナップ❖
<新刊!>
◇歌集 わけあり物件探し
おずおずと、ちょっと本気。
私にとって短歌とは、時に楽しく、時に苦しい不安定な内面の、おずおずとした発露なのだと思い至りました。
世界をもっと面白がるため、できる限り足掻いてみたい。それでいてずっと、ふらふらふざけていたい。己の欲深さには日々驚嘆するばかりです。70首くらい入ってます。
もちろん、本のタイトルはあのバンドのあのアルバムのあの曲にあやかっています。
爆弾魔への憧憬
わけあり物件探し
たいしたことない本性
中指ピン!
説明無責任
無題ドキュメント
面白い使命感
<既刊>
◇短歌と掌編 夏を埋める
夏を埋めたいひとの詠んだ短歌と掌編。
「写真×掌編×短歌」をフルカラーで8編収録。暑いのが苦手なひとが詠んだ、夏を埋めるための一冊です。どうぞ涼んでいってください。
公園で見つけた蝉の抜け殻を「きれい」と言ったきみのほうこそ
◇歌集 流るるる
私の歌は誰かのこころを揺らせるか。
短歌に対して自分なりに真剣に向き合った詠み下ろし99首を収録。
私の歌がもしも誰かのこころを揺らすようなことがあれば、それは(私にとって)ちょっとした事件です。どうか、共犯者になってくれませんか。
とてもいいひと
流るるる
ニコニコ
折りたたむ
破片
燃やしてくれよ
ふたり
とてもいいひと
以上の品ぞろえで、皆さんのお越しをお待ちしています。
▽こちらの「文学フリマwebカタログ」も、ぜひチェックくださいませ。
本をお買い求めいただくこともありがたいですが、ブースにお越しくださること、お声がけくださることももちろん、とても嬉しいです。ぜひぜひ、遊びにきてくださいー!
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