患者が増えない!〜コロナ終息に向けての別れ道
走れ!【フリーカウンセラー】
寝る前にゼーハー言いながら筋トレしています。
※はよ寝ろ
コロナ終息
コロナが5類になるまでは、コロナ患者を受け入れてくれる病院には加算が付いていました。
それも終わり…まだ終われていない部分もありますが…社会的には終わらないと回れなくなりました。
そうして、病院がコロナ患者を受け入れる利点はなくなりました。
患者数が落ちると病院の収入(売り上げ)は減ります。
医療者、医療従事者や事務員は収入により給料をもらっているため、売り上げに貢献しなくてはなりません。
患者を増やすには
なにが必要だと思いますか?
答えは間違いなく【病気】ですが、人を病気にするのは倫理的に反します。
答えは【利便性】です。
家から近い、薬局も近い、待ち時間が短い。
次に言えるのは【医療技術】
医師の診断は信憑性が高いのか、医療機器は備わってるのか、症状に合った薬を処方してくれるのか。
病院のホームページ、知り合いや口コミからの情報を頼りにすることもあるでしょう。
でも病院に選んでもらうことで外せないのは、
【人の魅力】
だと思います。
どんなに便利で医療技術が高くても、も医師や看護師、その他コメディカルとの相性が合わないと通い続けるのは難点になります。
実際に「先生より看護師さんの方が言いやすい」という声や、逆に「受付の人が嫌だから病院換えます」と言われたりします。
では、もう一度お聞きします。
患者を増やすにはどうしたらよいでしょうか。
それは、
リピーターを増やす
だと思います。
固定客を確保することですね。
まずははじめましての第一印象が肝心です。
それから、丁寧な説明と対応。
その上で、利便性や医療技術を高めるよう努めるべきです。
「もう一度来たいな」と思ってもらえる接遇を意識してみましょう。
それから関係性を作ってください。
でも患者と医療者、医療従事者であればつながりが強ければ良いわけではありません。
それはまた次回お話しますね。
あなたは?
あなたはどんな病院だと安心しますか?
よろしければわたしに教えてくださいね✨
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