那覇マラソンの応援🚩
那覇マラソンの応援🚩はとても楽しい♪
毎年ランナーの皆さんを国際通りから応援している🖐️
（沿道からの様子を書きます。）
『那覇マラソン』は、南部の平和祈念公園コースを走るフルマラソン。
42.195kmを6時間15分の制限時間内で走り切る。
記録との戦いの人もいれば、記念マラソンの人もいる。
ハーフを走れば合格！というランナーも。
沿道の応援もとても賑やかで温かい。
プロもアマチュアも気持ち良く走れるのが那覇マラソンの魅力♪
9:00にスタート地点を出発し、先頭集団が7分後に国際通りに到着したのには驚いた！ だって、車でも10分ほどの距離なのに、10分を切るなんて・・・
スタートから15分ほど経つと、続々とランナーが。
私は、知人のランナーに、当日はだいたいこの場所で応援するから手を振ってね！と伝えていたのだが、流石に3万人定員の巨大市民マラソンなので、人・人・人で目がクルクル回って探せないよ〜・・・
みんなに「頑張って〜」と手を振る。
本当にすごいよ、42.195Kmを走る人たち。 尊敬する。
私の人生の中で、那覇マラソンに1度も出場しようと考えたことがないのもすごいこと笑
ランナーの皆さんを応援するだけで満足で楽しい♡
知人を探せど見当たらない。
でもコスプレランナー楽しいね〜。
最後尾あたりで、チョンダラーのメイクを施したおじいさまが、娘さん？に手を引かれて走ってきた。
チョンダラーとは、エイサー（踊り）を盛り上げるため、沖縄版道化師（ピエロ）的な役割で需要な存在。
沿道からは大声援が送られて、ご家族が笑顔で手を振り返してくれる。
こういう人と人の繋がりの温かさにジーンとくるシーンがいくつもある。
『Just Married!』 と書かれたタオルを、新婚のご夫婦が掲げながら走っているのも見つけた♡ 沿道からは「おめでとー！！！」 と声援が飛び交う。
そういうところが那覇マラソンが愛される理由なのかもしれない。
少し余談ですが・・・
私は最近エクササイズ遺伝子検査というものをする機会があったのですが、
何と！！！
D/D型というタイプで、運動の持久性が無く、トレーニング効果も低いらしい💦 だからマラソンや登山には全く向かないの。
じゃあ何が向いているのか？というと、瞬発力を要するパワー系の運動に適しているとのこと！
私はR/R型に分類された。何と！日本人で19%ほどの割合。
R/R型の運動種目を確認してみたら、全く縁が無い種目が並んでいる。
小学校の体育の授業でやった「走り高跳び」以外何もやったことないよ。
幼少期からパワー系運動をやっておけば、R/R型のアスリートになっていたのかしら？
最後尾車が到着する頃には、沿道の応援もチラホラ。
私がもしいつか血迷って記念マラソンとして那覇マラソンに出場したならば、この辺りを走れていたらまだ良い方かな、なんて考えがふとよぎる。
でもそれならウォーキングで十分だよね♪ と納得。
やっぱりマラソンは来年も応援団員として参加しよう。と、軽快な足取りで家路についた。
12月は忙しいですね〜。
体調管理を気をつけながら、今週も楽しみましょう♡
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