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箱庭カフェを作りたい!夢のための#私のコレクション

皆さんは、箱庭療法をご存知でしょうか。
河合隼雄先生がご存命だったころは、高知も大盛り上がりだったそうです。

私はいつか、「箱庭カフェ」を開きたいと思い、ガチャガチャのミニチュアアイテムを集めています。



箱庭療法とは、砂の入った箱の中にクライエントが自由にミニチュアおもちゃを置き、砂を山にしたり、川を作ったり自由に表現していく療法です。
言語化が難しいお子様にも使えるということで、子どもを対象としたクリニックには箱庭療法のセットが置かれているところが時々あります。

私はユングの象徴や無意識の世界が好きで、夢分析も好きなんですが、箱庭カフェは心理学や治療を目的とせずとも触れやすいのではと思っています。



最近見つけた本屋さんで、古本を自由に置いて行ったり、持ち帰ったりできる場所があります。
意外と回転が早く、荷物になるから帰りにもらって帰ろうと思っていた本はあっという間になくなっていたり。

その時に「品物を揃えてお客様を迎える」という概念をぶち壊してもらって、思いついたのが、お客さんと作る箱庭カフェ。

箱や砂は準備しておきますが、箱の中の登場人物や動物、アイテムは、お客様が持ち寄ったガチャガチャのミニチュアでどんどんアイテムが増えていく、というのはどうでしょうか?

その傍ら、友人らがパンやお菓子、ソーセージなどを作っているので、そういった食べ物を売ったり飲み物を提供してゆったり座れる場所があればいいなと。



いつか、老後?セミリタイア?の後にでもできたらいいな~と思いミニチュアアイテムを集めています♪

息子が「強風オールバック」という曲にハマっていたので
ガチャガチャのおもちゃで再現?してみました