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父と子の絆を取り戻す方法を教えてください。

父親として子供に会いたいと思う感情は、異常なのでしょうか。

1年前に私の精神障害(うつ病、口語障害、解離性障害)を理由に元妻と離婚しました。

その時に、子供たちとの面会は、子供の意思に任せて自由に行っても良い、という約束(念書)をして、安心して離婚届にサインしました。

当時は、精神病院に通院しながら何とか子供のために養育費を工面し、自分自身の生活は、恥ずかしい実話ですが、うまい棒を毎日かじっているような状況でした。

※ちなみに、子供たちがどこにいるのかわかりません。(住所を知らせてくれないので。。。)

あまりにも痩せていく姿に、実家の母親と実弟が私の生死を心配して食べ物を供給してくれて、本当に助かり感謝しています。

ただ、それぞれの生活がありますし、いい歳したおっさんに分け与える余裕なんて正直ないことを理解していますので、甘える生活だけは避けるように生きていました。

これが、僕の1年前の本当の姿です。

正直、心の病に悩む方々とつながりを持って自分自身の改革と前進のために一生懸命に活動していましたが、僕の痩せていく姿に逆に不安を覚える方が増えて、「大丈夫ですか?」「頑張ってください。」と逆に励まされる自分がほとほと嫌になり始めていました。

毎日毎日、夜中に幻覚を見て、誰かに罵られたり、叱られたり、追いかけられたり、睡眠をまともに取れずにいました。

朝、目覚めるのですが、夢なのか厳格なのか現実なのか、はっきりしない状況でとても怖かったり、孤独になったり、元妻と子供がいないことが不安になったり、これが一番つらかったです。本当に。

僕は、今でも口語障害が残っていて、うまく話すことができないので、正式に働くことができず、社会的には無職です。

※でも、不思議なことに僕は、元々、ストリートミュージシャンとして活動していた過去があるのですが、ギターもって歌うという行為は一生できないと思っていたのですが、なぜか歌だけは歌えたんです!これは、最近、発見しました!

国に納めないといけないお金と養育費(娘二人)、生活にかかるお金を日払いのバイトや派遣などで生活を賄っていました。

過去を振り返ったり、過去の栄光にすがるのが大嫌いな性格なので、ずっと公表せずにいましたが、4年前までは、大正時代から続く機械製造、不動産管理の自営業を営んでいました。

20年以上、自営業を営み、お金に困ることもなく、家族にも十分な収入、家、車と幸せな生活を与えられるように頑張ってきたつもりです。

でも、捨てられるときは一瞬ですね。

悪い思い出のみを残し、過去の幸せで笑顔いっぱいだった生活の記憶は、元妻や子供たちには残らなかった。

子供に関しては、人並み以上に可愛がって、望むなら何でも叶える努力もしてきました。

でも、突然、言葉が出なくなって、話せなくなって、いきなり罵声を浴びせてしまったり、精神的にも身体的にもおかしくなって、救急車に運ばれたり、弟に助けてもらったりと子供たちの前で醜態をさらしてしまった父親なんて、いらないですよね。

メンタルヒーラーという肩書きは間違いないのですが、最初はボランティアで活動していたので収入が得られるわけではありませんでした。

長くなりましたが、自分がかわいそうだと思われることを言いたかったわけではなく、「どん底でも生かされた」ということを伝えたかったのです。

そして、子供に会えないなら、「パパはここにいるよ」と子供たちに存在をアピールできるような存在になるために、これから自分に何ができるのか、何をするべきかを明確にして立派に生きてやろうと奮い立ちました。

この人は、こういう苦労人なんだ、よし、自分もやってみるか!と少しでもあなたの背中を押せることを願っています。

僕は、これからも生きることを諦めません!

へたくそですが、文章を書くのが基本的には得意なので、これからやれることは「ひたすら書くこと」なのかなと思っています。

応援、頂けると心から感謝して喜びます!

追伸

僕は、元ストリートミュージシャンで数々の結婚式で歌を披露してきました。もし、需要があれば、歌えることがわかったので、ギターをもって大好きなコブクロの曲なんかを歌いたいのですが、どうですか?^^

以下に、月並みですが、面会を履行されない父親たちに向けて、できることをやってみよう!ということで方法をまとめます。

①通信手段をフル活用する

電話やビデオ通話などを使用して、子供とのコミュニケーションを維持することができます。定期的に連絡を取り合い、近況や日常の出来事を共有しましょう。

②手紙やカードを送る

手書きの手紙やカードは特別な思いを伝える方法です。子供に手紙を送ることで、思いやりや愛情を表現し、子供たちがあなたを忘れないことを示すことができます。

③一緒に遊ぶ

物理的に会うことができない場合でも、オンラインのゲームやアクティビティを通じて一緒に遊ぶことができます。

例えば、共有画面を使用して一緒にパズルを解いたり、お互いに挑戦しあうゲームをプレイしたりすることができます。

④子供の興味や関心に参加する

子供が興味を持っていることに積極的に関与しましょう。

子供たちの趣味やスポーツの試合、学校の行事などに関心を示し、サポートを送ることで、関心と関与を示すことができます。

⑤子供との面会を計画する

法的な制約や他の制約がない場合は、子供と面会する計画を立てて面会を計画することで、直接会ってコミュニケーションを取ることができます。

面会を計画する際は、子供とのコミュニケーションを促進し、特別な思い出を作るために注意が必要です。

これらの方法を試してみて、父親と子供の関係を維持し、子供に対する愛情と関心を示すことができます。

また、必要な場合は法的なアドバイスを求めることもおすすめです。


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