”今でしょ!”元気なうちにエンディングノートを
76歳のおばあが3か月で書けちゃった
”今でしょ!” 元気なうちにエンディングノートを
~老いの坂道を転げ落ちる前に~
はじめましての方も、おなじみの方も、こんにちは!ひろさっちです。
今回のnoteは「エンディングノートを書く」がテーマです。
あなたが今、このnoteを「読もう」としてくださっているということは、
あなたは「エンディングノート」という存在を知っているということですよね。
知らなければ、このタイトルに興味を持つはずはありませんから。
ちなみに、エンディングノートって何?
ここでは、辞書で調べた「自分の終末期や死後について、その方針などを書き留めておくノート」って覚えておいてください。
詳しい説明は有料部分で答えていきます。
「エンディングノートを書いておくことが大事」って聞いて、「書くぞ!」って始めたけれど、3日もしたら…
出来ない理由はいろいろあります。
・選んだエンディングノートが、あんまり細かすぎてあきちゃった
・今じゃなくても
・まだ元気だし
なんども挫折したのは内緒です。
それでも気にはなっていて。
あなたもきっと覚えがあるのかも。
子どもたちのためにエンディングノートを書いておこう
今度こそ「子どもたちのためにエンディングノートを書いておこう」と決めました。
ところが、やっぱり面倒くさい。
理由は、自分の死後に
・役所に返さなければいけない書類
・解約等の手続きが必要な事柄に関する書類
・名義変更などの手続きが必要な書類
などなど、なにをどこにしまってあるか、自分でもわかっていないから。
これを集めるなんて…。
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やらないことで起こる未来を、できるだけ具体的に想像してみたら
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私でさえ面倒なのに、子どもたちにわかるはずがない
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放っておいたらムダな出費が増え続けるだけ
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おまけに、手続きをすることでもらえるはずのお金をもらえないでしまう
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それは、もったいない
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だったら今のうちに集めて、書き残しておいてあげよう。
・・・・・
76歳といえば、いつお迎えが来てもおかしくない歳
76歳といえば、いつお迎えが来てもおかしくない歳です。
お迎えとまではいかなくても、頭がおかしくなったり、大きな病気や骨折などをして動けなくなるかもしれません。
今までのように、お金の管理を一人でするのは危険になってきました。
「マンションの管理費はいつまでに、○○の通帳にいれておく」
「ガスや電気の料金は、△△の通帳にいれておく」など、今までしてきてことをオープンにしておかないと。
だって、困るのは家族ですから。
この問題を解決するためにも「エンディングノートを書いておかなくちゃ」と思ったことが始まりです。
最初は自分のノートだけを作るつもりでした。
でも、家計を回しているのは主に夫の年金です。
年金がいくら入ってきて
1ヶ月 どんなことにお金を使っていて
結果、どのくらい足りないか
「見える化」しておかなければ…。
ということで、ノートは2冊 作ることになりました。
エンディングノートを書いたほうがいい人
エンディングノートを書いたほうがいい人は
・家のことや自分のことを家族や誰かに教えておかないといけない人
・自分の気持ちを家族や誰かに教えておきたい人
・自分の死後、家族や誰かに自分の後始末をしてもらわなければならない人
取り組むのが面倒だったエンディングノートでしたが、〇〇の方法を知ったおかげで、3か月で必要な部分を書き終えることができました。
このnoteは、その実践記です。
あなたも、○○の方法を知って
・自分の覚書として
・備忘録として
・人生の引き継ぎ書として
エンディングノートを書いておきませんか。
エンディングノートが書いてあるだけで、家族に感謝されます。
”今でしょ!”
エンディングノートが書けるのは、元気な”今”です。
先行して読んでくださったはるさんが、ステキな感想を寄せてくださいました。
ありがとうございます。
私とは違う切り口のはるさんの感想。
若いあなたにも届いたらうれしいです。
noteの発売後にいただいた「応援と感想」をまとめました。
こちらもよかったら読んでください。
あなたが今、おふたりさまで暮らしているなら、二人で「ああだ」「こうだ」と言いながら書いていくこと。
おすすめの方法のひとつです。
書けちゃった二人で書いたエンディングノート、こんな感じです
さらに、とっておきのエンディングノートの書けちゃった秘密、ここからは有料とさせていただきます。
有料にした理由は
・エンディングノートが気になっているけれど、今まで書けなかった
・集めた関連資料の保存方法に困っている
そんなあなたに届けたいから。
料金は「100円」です。
100円支払っても「書けちゃったヒミツ」を知りたい方だけ、先に進んでください。
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