アイドルを推す理由① 〜アイドルオタクライフのはじまり~
「アイドルを推す理由とは①
~アイドルオタクライフのはじまり~」
みなさんこんにちは
ココロリップルというアイドルグループのメンバーとして活動している清水ゆなと申します。
みなさんはアイドルが好きですか?推しメンはいますか?いつからアイドルにはまりましたか?推しメンが推しメンになったきっかけとは何ですか?...
アイドルトーク大好きなのでぜひみなさんお話ししましょう!ぜひコメントしてください~
私を知ってくださっている方は、私がアイドルオタクというのはご存知かと思いますが、
実は、AKBさんの神7、日本中がアイドルブームだったその時代、私はアイドルに全くといってもよいほど興味がなく、文房具オタクをしていました。
ただただシャーペンのシンを集めるという全くかわいくない趣味です。(笑)
私がアイドルを好きになったのは、中学一年生の終わり。
当時愛読していた中高生?のファッション雑誌『二コラ』に一番最初の推しとなる"ふわふわ"というアイドルグループが掲載されていて、
なにこの子たちは!みんなスタイル良い!かわいい!天使!?!と衝撃を受けた記憶があります。
そこからライブ映像をyoutubeで漁る毎日。
"ふわふわ"さんは、私と年齢が近く(推しメン(=遠藤みゆさん)は私の2歳年上)、憧れの女の子、憧れの先輩のような感覚でした。
そこから学校の友達に"ふわふわ"を布教する毎日。何人かファンになってくれました。「ふわふわ大好き」というライングループを作ったりしていました(笑)
中学二年生の春。学校で作った"ふわふわ"のオタ友と、"ふわふわ"のリリースイベントへ行きました。
その時のことをはっきりと覚えています。
海が見えた豊洲のららぽーとのシーサイドデッキメインステージ。
初めて行くアイドルの現場、ファンの方の熱気、
同学年くらいの学生ファンの多さ。
そして、なんといっても ”ふわふわ"メンバーのキラキラさ。こんなにかわいい集団が存在しているのか、と。
現実なのか、と目を疑いました。
一番最初にふわふわを見たときは可愛さへの衝撃がすごく、
勇気がなくて特典会には足を運べませんでした。
私は、推しメンと話せないタイプで
(緊張して口が開かない、目を見れない、手が震える)
中学生の時は特典会にはなかなかいけませんでしたね、、
いまとなってはもう行けますよ!
アイドルという職業について、応援してくれているファンの方が特典会に来てくれて、お話をする時間が一番といってよいほど大好きなんです。
ファンの人が思っている以上にアイドルさんはファンの方が大切なのだと、自分がアイドルという職業に就いて実感しました。
そんな"ふわふわ"さんとの出会いが、私のアイドルヲタクライフの始まりとなるのです。
次回
「アイドルを推す理由とは②
~ずっと応援したい推しメンに出会う~」
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