いい匂いをしていて本当によかった話
こんにちは、山本クリス@都内インター生です!
最近どんどん暑くなってきましたね,汗がやばくてこれからさらに暑くなりそうってどうしよう,
って思っていませんか
意外に自分だと気にしなくても匂いの印象って結構強いと思うんです。今回はそんな話、、
2年前の夏、私が台湾に住んでいた頃の話です
台湾はもう暑くて暑くて日本の夏がそこまでに感じるくらいです。(湿気も半端ない)
その時はバイトとして家庭教師の仕事をしていました。
いつもジムに行って筋トレ後のシャワーを浴びた後に生徒の家に向かっていたのですが、その日は友達と近くの公園でぶらぶらした後に家に行きました。汗も結構かいてて疲れていて多分匂いもちょっとしてたんだと思います。
生徒は女の子で何も言われなかったですが、だからこそ自分で気になってしまい集中した指導ができなかったのを覚えています。その日帰りに迎えにきてもらった車の中で弟に「お前くさいから家帰ったらシャワー入りな」
と言われたのがショックでした
結構仲良い友達とか家族とかしか正直に言ってくれないので意外に自分ではわからないもんなんですね、、
その後からです汗対策にデオドラントや制汗剤を使い始めたのは
台湾の夏の平均温度は36度を超えていて湿度も80%くらいあって体感温度が40度近くあるので本当に汗が半端ないです。
作り的に台湾の家には太陽光が入りにくくなっている家が多いのですがそれでも冷房は必須です。
そんな中汗だくのまま家庭教師をした後、臭いと言われ家に帰りシャワーを浴びながら思いました。
自分で気づかなくて他の人にちょっとでも臭いと思われるのやだなと
いい匂いがする人ってかっこいいし印象もいいよなーと
その後からちょっと気を使うようになり家にあった香水とかを使い始めました。結構いい匂いしてるとなんかいい気分になる。匂いフェチになり始め毎日のように香水つけ始めました。
周りからもいい匂いするねと言われるようになり、自信も出てきました。
たまに人の近くによると、
この人息くさいなーとか、この人汗くさいなーって思うことありますよ(なんも言わないけど)
その心配がなくなり人との距離の測り方が全く違ってきました。
「ガムとかミントを持ち運ぶ」の進化形態みたいな、、
長くなりますがこの話で一番伝えたいことは汗対策の重要性ももちろんですが。ストレートに言ってくれる人たち、そして正直にアドバイスをすることの大事さです。
ある日友達に言われました
「お前駅ですれ違った時に香水付けすぎの、きついおばさんみたいになってるよって」
ちょっとストレートすぎですかねw
日本の文化、日本人の国民性の中で一番根強いものってなんだと思いますか?
色々あると思いますが、日本そしてアメリカなどの他の文化を体感していつも考えている私の意見では「和を乱さないこと」だと思います。
この影響の一つとしてストレートにものを言わない人が多い気がします、別に悪いことではないと思いますけど。めちゃ仲良い友達や家族にまでこれが及んでしまうと少し押し殺してる感が出てくると思うんですよね。
例えば私が「この作った料理美味しい?」とか「このウェブサイト自分でデザインしたんだけどどう思う?」って聞いた時だいたい日本の友達は絶対に褒めます。褒めるだけなんです。
アプリのデザインをしてその出来を海外の友達にした時です、
「このアプリのデザインはまず 1)色の組み合わせが明るすぎる、2)ホームページからメッセージへの移動が明確じゃない、3)このロゴの意味がわからない…」
などなどボロクソ言われました。
でも私はそれを求めているんです。自分だと気づかないところを正直に的確に支持してくれるとめちゃ成長につながります。もちろん良いところは良いで言ってくれます、流石にw
だから正直に言ってくれると嬉しんです。信用がないとそんな正直になれませんですしね。
話飛びすぎて私が臭かったってところから国民性の話に繋げちゃいました、、
戻すと私が臭いに気を遣って香水をつけ始めて1ヶ月半ごろした頃言われたんですね、お前駅ですれ違った時に香水付けすぎの、きついおばさんみたいになってるよって。
はっ としました本当に、だって私がいつも思ってることなんで、
電車の中でこの人香水つけすぎで鼻麻痺してんのかなって
これ自分でした〜
何を言いたいかというと、、
相手が気づかないところを相手のために指摘することの大切さ
、、
あとは香水だけじゃなくてデオドラントや制汗剤もうまく使うことです👈
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