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まとまりなく亀と韓ドラ愛を囁く

自分が納得できない文章を載せるのは嫌だなぁ…と、しっかり時間が取れるときしか、noteを投稿しなかったのだけど、そんなこと言っていたら、重い腰上げて書くもの認定してしまっては、楽しく続けられない。

趣味でもあわよくば結果残したい。そんな風に考えがちな性格。このままでは、感情の置き場だったnoteが”不本意な継続品”になってしまう。この場所を大切にしたい。

ということで、今後は大した推敲もせずに、文章を投下するときもあると思いますが、お付き合いください。

昨日、県内イチ爬虫類が展示されているペットショップに行った。愛亀はそこからお迎えしたわけじゃないけど、愛亀と同じカブトニオイガメのベビーがいることを知っている。

愛亀がうちにやってきたときは、こんなに小さかったのか…と思い出に浸るために時々訪れる。

昨日も、2022年9月入荷のカブトニオイガメ3匹がいた。500円玉と同じサイズのカブトニオイガメ。黒目がちな瞳が、とにかく愛くるしかった。

でも、入荷から5か月経っているのに、あんまり大きくなっていない。愛亀の5か月は、もっと大きかった。

ショップで長らく暮らしていると、飼育下に比べて成長が遅く、体が小さい。でも、3匹とも、目が濁っていることもなく、比較的、良い環境なんだろうと思う。

前回訪問したときから数匹減っているので、良い飼い主に巡り合えていることを祈る。この3匹も、幸せな亀生を送ってほしい。

愛亀の写真を見返していると、この1年でかなり大きくなった。いまや、飼い主の手のひらと変わらない大きさまで成長した。甘やかされているから、すくすくぬくぬく成長している。

500円玉サイズで、体色が濃く、斑点模様もはっきりしていて、顔の半分が黒目だったベビーが、直径12センチの玉こんにゃくになるのか。気付かないうちに、身長が10センチも伸びてる中学生を思い起こさせる。

今日、飼い主はキルイットという韓ドラを見ました。チャン・ギヨンとナナ。素晴らしいヒーロー・ヒロインです。

しかし、1話のあと、最終話を見るという大罪を犯しました。だって、早る気持ちが抑えきれなかったから。

結果、最終話だけでしっかり泣きました。これ全話見てたら、とんでもないロスに陥っていた。

チャン・ギヨンは少し寂しげな役がよく似合う。「今、別れの途中です」もカメラマン役も素敵。意外と低音ボイスなのもポイント高いです。

これからも脈略もなく、亀と韓ドラ愛を語りつづけることを誓います。

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