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イキモノは一日のどこかで眠っています
ヒトは人生の三分の一を眠って過ごしています
さらに乳幼児期は半分くらいを眠りにあてています

なんでだと思います?

眠っている間に脳や身体を休めたり、脳を育てているからです
これは眠っている間に行われることなので、眠らないとその作業ができないのです

だから、眠りを削ってなにかにあてる
のではなくて、眠ることをもっともっと大事にしてほしい

それがミライをつくることにつながるのだから

私はそう思って、こども睡眠カウンセラーをやっています

日本人は大人も子どもも世界一睡眠の質も量も悪い国です
良い睡眠がとれていないと、脳や身体のリカバリーができないので、疲れが取れなかったり、気持ちが落ち込んだりします

私自身、若い頃はなかなか良い睡眠がとれなくて、寝ても寝ても気持ちよく起きられない日々を過ごしていました

薬の力を借りて眠っていた時期もありました

病院にもずいぶん長い間通っていました

今は、朝起きたらオットと子どものお弁当をつくるためにすぐに動き出すことができるし、夜眠るのが楽しみになっています(眠れない頃は夜眠るのが苦痛でした)

子どもは寝不足の自覚を持ちません
いくらでも無理をして、ぷちんと電池がきれてしまいます

良い睡眠をとれるようにすることは、私たち大人の役目です

ぜひご一緒に子どもの睡眠を良くしていきましょう
子どもの睡眠を良くしようとすると、必然的に大人の睡眠も良くなります

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