痔の手術をしました　～手術編～

はじめに

別のnoteに、私が「いぼ痔」になった経緯や、手術をして生活の質が向上したという記事を書きました。

この記事は自分が初めてnoteに投稿した記事であり、熱が入りすぎて長くなってしまって手術の内容や経緯を詳しく書くことができませんでした。今回は入院直前から術後の様子を、当時書いた「絵日記」とともに振り返りたいと思います。

この記事が、いぼ痔に悩む方の参考になれば、痔には無縁の方にも笑っていただければ幸いです。

手術の日程が決まってから

私が手術した病院は、地域では有名で立派な専門病院だったこともあってか、予約を取った日から入院・手術の日までの期間が３週間ほどありました。

もう限界！今すぐどうにかして欲しい！という状態で初めて病院に行っても、翌日すぐに手術してくれるようなケースは少ないのではないかと思います。とにかく病院は早めに行くにこしたことはありませんね。

手術までの３週間、少しでもコンディションを整えるため、毎日しっかりと処方薬を患部（つまり肛門）に塗布します。お医者さんからもそのように指導を受けました。

私の場合、入院から退院まで１週間かかる予定でしたので、職場に迷惑がかからぬように業務引き継ぎも行いました。

入院初日

子供を保育園に送ってから身支度をし、13時頃に病院に到着。トイレで遭遇した先輩に「兄ちゃん、手術で入院か？　手術後最初の夜は覚悟しとけよ」と脅されました。

（ここから、当時書いた絵日記をUPしています）