【社労士試験】勉強のやる気が出ないときの対処法3つ
こんにちは。こかです。
資格取得勉強に励むみなさん、勉強のやる気やモチベーションは一定ですか?
社労士の勉強を始めて1か月。
早くも壁にぶち当たりました。
「なんか、もう、、勉強やめようかな…。全然、前進しないし、しんどいし」と。
最初はやる気満々でも、ついつい中だるみしてしまう。
勉強のやる気って、すぐにどこかへ行きます。
「空気中へ溶けてるんじゃないか?」と思うくらい。
やる気のないときに勉強しても、ちっとも効果がないので、思い切って勉強を休んでみました!
すると、意外なことに、3日経ったらやる気が戻ってきました。
3月3日から凹んでいた気持ちが、3月7日の朝にひょいと風向きが変わりました。
今回は、わたしが試した「勉強のやる気が出ないときの対処法3つ」をお話します。
①思い切って休み、遊ぶ
あなたは、勉強中は一切の娯楽はシャットアウトしていますか。
3日ほど、勉強を休み、好きなことをしていました。
休もうと思ったきっかけは、「なんか勉強ばっかで、日々がつまらん」と感じていたからです。
「毎日、楽しくない。こんなのばっかり続けられない」とめちゃくちゃネガティブモードに。
歩みを止めることは怖かったですが、勉強を休み、映画鑑賞や読書をしていました。
図書館で借りてきた東野圭吾さんの小説を一気に読みました!
ひさびさの映画や小説でワクワクを取り戻したからか、不思議なことに、3日経った朝には「やっぱり、勉強しよう!」という気持ちが湧いてきました。
追い込み期間でない限り、わたしの場合、ほどほどの娯楽や楽しみも必要だったようです。
②勉強の目的を思い出す
勉強のやる気を失ったとき、たいてい「勉強すること」が目的になっていて、嫌気が刺している状態です。
勉強を始めたときって、勉強することを目的に始めたわけじゃないですよね?
成し遂げたいことや達成したいことがあって、勉強を始めたはず。
ふと気づけば、自分が作った勉強プランをこなすことに懸命になり、当初の目的を見失っていました。
「うわ~、毎日、毎日タスクをつぶしていくって、しんどいな~~」と。
タスクをつぶしたいわけではなくて、叶えたい夢があるから勉強を始めたはず!
やる気がなくなったときこそ、初心に立ち返っています。
③小さな成果を積み重ねる
社労士試験の勉強をしていても、難しくてちっとも進みませんでした。
実務経験がある単元は、サクサク解けます。
しかし、初めて学ぶ単元は教科書を一読しただけでは理解できず、演習問題を解いても正答率が低いこと、低いこと…。
意気消沈しました。「こんなんじゃ、合格なんてムリ」と。
自分のレベルの低さに気づいたとき、諦めますか?起死回生をはかりますか?
往生際の悪いわたしは「急がば回れだ!」と思い、演習問題のレベルを下げたり、理解しにくい単元をノートに書き出したりしました。
「カンタンな問題だから解けて当然」
「ノートに書き出すって、ただ書くだけでしょ」
こんな風に思われるかもしれません。
しかし、今まで太刀打ちできなかった自分にとって、目に見える「小さな成果」は、大きな大きな一歩でした。
「ちょっとできるようになった♪」という感覚が後押ししてくれて、少しずつ正答率も上がってきました。
やる気は自然に生まれるものではない
難関資格に立ち向かうようになって、まだたったの1か月。
これからも、モチベーションの低下に悩まされることは出てくるでしょう。
夢を叶えるのは自分次第!
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