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自分で作った料理はなぜ美味しいのか

どうも、こんにちは。

最近一人暮らしを始めて自炊をするようになりました。

料理など全くやってこなかったのですが、結構美味しく作ることができ、とても満足しています。

今回はなぜ自分で作った料理は美味しく感じるのか調べてみました。

満足感が上昇する

ハーバード大学とミネソタ大学の研究では、食べ物を味わう前に何かしらの行動をすることで満足感に違いが出ると発表しています。

例えば自分で切ったレモンを水に入れて飲むのと、すでに切られたレモンが水に入れてある物を飲むのとでは、前者の方が圧倒的に満足度が高いという結果になるそうです。

食に関する満足度が上昇することで、料理が美味しく感じるのですね。

味付けが調節できる

自分で料理をすると自分の好みに合わせた味付けを行うことができます。

濃い目が好きなら調味料を多めに入れれば良いし、薄めがいいなら薄口の醤油を使ってみるなど色々工夫することができます。

また、途中で味見などをすれば完成した料理が「自分の想像していた味と全く違った」ということも無くなります。

自分の好きな味は自分が一番よくわかっているわけですからそれに合わせて料理を作れるのは自炊の醍醐味と言えるかもしれませんね。

終わりに

以上、自分で作った料理が美味しく感じる理由についてでした。

調べてみて意外だったのが、自分の作った料理があまり美味しく感じないという記事が多くあったことです。

今、私は一人暮らしを始めたてで色々なことが新鮮に感じている状態なのでそれも美味しく感じさせている要因なのかもしれませんね。

それでは、さようなら。


参考記事


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