見出し画像

『自分を操る超集中』を読んで明日から実践すること3選|【Read to Action】

私はよく本を読み、その内容をnoteにアウトプットしたいと思ったのですが、多くの方がやられている読書記録、書評ではつまらないし、文章力のない私が手を出しても…と思いました。

そこで…

「 Read to Action 」

と題しまして、私のnoteでは読んだ本の中から私独自の目線から
明日から自分の生活に取り入れたい!

そして、何よりも…
明日から自分の生活に取り入れれそう!
と感じたアクションを紹介したいと思います。

Read to Action
1. 1冊につき3アクション紹介します(多すぎると取り入れ切れないので)
2. 私的に簡単、取り入れやすいと感じたものを紹介します。
3. 取り入れやすさをLv.1~5で表します。(基本低レベルになるはず)
4. ちなみにこの本がどんな本かとかは書きません。書評もしません。
 (そういう内容のものはyoutubeとかnoteにたくさんあるかと…)

※完全に私の独断と偏見で選びます。なので、皆さんにとっては当たり前のことや取り入れにくいこともあるかもしれませんが、お許しを…

今回読んだ本

今回読んだ本は、DaiGoさんの「自分を操る超集中力」です。

では、早速この本から私が取り入れたいと感じたアクションについて紹介します。

Lv.1 デスクの引き出しの1段目を常にカラにする

学生時代、テスト前日の夜。

やばいこれは徹夜コースだ。そんなとき、誰しもがしたことがありますよね?



そうです、部屋の掃除です。

やらないといけないことがあるのに、つい違うことをやってしまうことを
セルフ・ハンデキャッピング」という現象だそうです。

散らかっている部屋が視界に入ると、このセルフ・ハンデキャッピングにより、集中力を奪われるんです。

これを防ぐために著者のDaiGoさんは、
作業部屋には関係ないものは、一切置いていないそうです。(カンペキヤン…

しかし、会社だとそうもいきません。

いろんな資料やら配布物やらがデスクの上に散らばっていませんか?

私は結構キレイにしているほうだと思っているのですが、やはりA4用紙分くらいのスペースにその日印刷したものやここ数日確認していた書類が置かれています。

片付けたいと思わなくても、それを見ると今の作業と関係ない作業のことを思い出してしまったりと、やはりセルフ・ハンデキャッピングのリスクが潜んでいます。

そのリスクを回避するために本で紹介されていたアクションが、

デスクの引き出しの1段目を常にカラにする

です。

繋がりが分からなさすぎると思いますので、言い換えますと、

デスクの引き出しの1段目をとりあえずものを入れる場所にする

です。

カラのスペースを設けて、とりあえず片付ける前、確認前の書類をとりあえず引き出しに入れておくのです。

これで集中力の敵セルフ・ハンデキャッピング(もはや長横文字言いたいだけ)を押し殺すことができますね。

これと関連することで、私の周りにもディスプレイに付箋を貼っている人がいますが、これも同様の理由で良くないんでしょうね。

ただ、これ実は明日から、いや多分当分私の生活には取り込めないんですよね。

だって、今、テレワークだもの。

Lv.1 目の疲れを回復させる

私が大好きな番組、「月曜から夜ふかし」。

今年の正月に特番してまして、それを録画したものをちょうど今日見ていました。

そしたら、サシスセソが言えないでおなじみフェフ姉さんがキックボクシングの試合に出るまでを追っかけた特集がありました。

前回の特番の際?にキックボクシングに通い始めたフェフ姉さんですが、元々ダイエット目的だったはずが、今回キックボクシングの大会に出ることになります。

しかし、試合に出るレベルにしては、瞬発力が少し弱いと指摘されてフェフ姉さんは、動体視力のトレーニングを受けに行きます。

そこで目の力を鍛えるトレーニングを行うのですが、ここでフェフ姉さんは、

「体を動かすよりも、疲れる」

と言っていました。

っと前置きが長ーくなりましたが、目はあらゆる情報の入口なのです。

テレビや動画、街なかの広告、
そして私もこれを読んでいるあなたも見ているPCやスマホの画面。

情報社会と言われる現代で、多くの情報が目を通して脳に送られているのです。

そして、
目を酷使すれば、脳が疲れ、集中力の低下につながるそうです。

だから、フェフ姉さんは、体を動かすよりも疲れると感じたのです。

では、目を休ませるためにどうすれば良いでしょうか?
本に書かれていたことも含め、私ができそうだなと思った具体的なアクションはこの3つです。

① 目をつぶる
…完全に情報の入口をシャットアウトして、目を休めます。

② 目薬をさす
…"PC作業で疲れた目に"と謳っている参天製薬のサンテPCがおすすめです。

③ ブルーライトカットメガネを使う
…実は作るだけ作って放置されてたものがあったので使うことにしました。

話戻りますけど、月曜から夜更かしほんと面白いですよね。

何というか、毎週録画したものをすぐにチェックしたい番組では無いんですけど、何週分か溜まった状態で1つ見始めると止まらない…

どなたか共感してもらえます?笑

Lv.2 姿勢を正す

自宅での作業を行っている方が多くなってきているであろう今日この頃。

腰痛や肩こりに悩まされていませんか?

私は半年前までこれらを回避できない環境で仕事していました。

作業デスクを新たに置くことが難しいワンルーム。

ワンルームにはソファとローテーブル。

そしてPCはお膝の上。

今考えると恐ろしくなるほどの劣悪な環境極まりないですね…

どーせコロナもすぐ収まってまたすぐ出社できるだろうという大外れ予想のもとに、去年の4~8月くらいまでは、それで耐え忍んでいました。

しかし、久々に会った知り合いに「なんか猫背になった?」と言われてやっと気づきました。

「あ、そういえばひどい姿勢で長時間作業してた気がする」

でも作業用デスクを置くにはワンルームじゃ狭すぎる…

引っ越す…?

色々と考えた結果、作業に適した高さの机(ダイニング兼作業机)とソファを購入することにしました。

作業効率爆上がりしました。

ってそりゃそうですよね。というか、それまでが悪すぎました。(反省)

っと、ここまではこれからのアクションというよりは今の状況に至るまでの経緯をダラダラと書いてしまったのですが、
つまり今高さはあっているものの、ソファで仕事をしています。

いくら高さがあっていても、ソファは背もたれが深いので、つい背中がまるまってしまいます。

本では、
猫背になると、胸のあたりが圧迫され、自然と呼吸が浅くなり、血の巡りが悪くなる。
そして、それにより脳が求めているペースでの酸素の供給が滞り始め、ボーッとして集中力が低下するとのことです。

腰痛や肩こりにならないためにはもちろんですが、
姿勢を良くすることは集中力を高めるためにとても重要なのです。

また、15分に一度立ち上がって体を動かすことで、脳がクリアになるとも書かれていました。

今後は、座っているときは腰をピンっとすることを意識し、また座りっぱなしにならないよう、息抜きも兼ねて定期的に立ったりしようと思います。

余談ですが、昨日ずっと欲しかったノートPCスタンドとキーボードをポチりましたので、さらに姿勢を良くしてくれることを期待してます…

まとめ

Read to Actionいかがだったでしょうか?

今回はDaiGoさんの「自分を操る超集中力」から明日から生活に取り入れられる主に集中力を高めるためのアクションを紹介しました。

最後におさらいしておきますと…

○ Lv.1 デスクの引き出しの1段目を常にカラにする

○ Lv.1 目の疲れを回復させる

○ Lv.2 姿勢を正す

の3アクションを今回は紹介しました。

私的には明日から、いや今すぐにでも生活に取り込めそうな内容のアクションかと思います。

読書する上で、本から情報を吸収して、アクションに移すことは非常に重要だと多くの方が言っていますし、私もそれがかなり重要だと思っています。

ぜひ皆さんも本を読まれる際は、難しいことは置いといて、自分にできそうなことを1つでも吸収してください。
(いつか私なりの読書術みたいな記事も書きたいです)

今回もたくさん読んでいただきありがとうございました!!

今後とも、こぶのnoteをよろしくお願いします!!!!

※少しでも「面白い」、「共感できる」など思っていただけたら、スキ(ハートをポチッと)やフォローお願いします。とても励みになります。※Twitter(cobb_up)もやってますので、そちらもフォローしてもらえると尻尾を振って喜びます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートいただいた分は、全額(私の旅費に)寄付させていただきます。 もしよければよろしくお願いします。