【インターンシップ生からみた特別なコワーキングスペースco-baについて】
皆さんこんにちは!co-ba koriyamaで、インターンシップに参加させていただいている坂本綾乃です!先日、東京2拠点のco-baの運営をされているツクルバさんがホストの、全国各地にあるco-baの各拠点運営者が集うオンラインイベントに参加させていただきました。この記事では、イベントに参加した私自身の感想やco-baについて書かせていただきます。
1,多様な個性を持つ各地のco-ba
co-baは、多様な人が集まるワーキングコミュニティですが、各co-baの運営者の方々も個性豊かであることを実感しました!イベント後に調べたのですが、各co-baの内装もそれぞれ異なっていてとてもおしゃれでした!
イベント内では各拠点の運営者の方々が、co-baあるあるについて話されていたのですが、場所は違っても共通点があることを知りました!コミュニティマネージャーのような役割を果たしている会員さんがいること、困ったときには助け合える仲間がいるco-baは、一人一人取り組んでいる事業は異なっても、まるで1つの会社のように感じました!
2,withコロナにおけるコワーキングスペースの現状
現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、テレワークを行う方が以前より増加しています。自宅では仕事のオンオフが切り替えられないという方も、多いと思います。これらのことから、カフェで仕事をする人が増えているそうです。しかし、カフェは
・長時間滞在することが難しい
・オンライン会議をすることが難しい
・Wi-Fi環境があまりよくない
といった難点があります。そのため人々は仕事のやりやすさを求めて、コワーキングスペースを探し求めているそうなのです!この傾向は、首都圏で多く見られています。また、感染症対策のためにco-baでは、空間の使い方の工夫や換気、マスクの着用、アルコール消毒の設置などの予防策がとられています。
私は、新型コロナウイルス感染症によって、オフィスの有無が問われると同時に、コワーキングスペースの需要が高まっていることを実感しました。ただパソコンに向かって仕事をするコワーキングスペースではなく、新たなコミュニティが生まれるコワーキングスペース、co-baは、とっても魅力的です!!
3,行政とco-baについて
近年、社会全体で行政と民間の協力が活発になりつつありますが、各地のco-baでも、行政と連携した事業を行うことも多々あります。私がお世話になっているco-ba koriyamaでは、行政との協力の上で創業したこともあり、良好な関係を築いています。co-baと行政、どちらにもメリットがあるような創業支援事業が進んでいくことを、一個人として願っています!
4,最後に
最後になりますが、東京都が運営する「NEXs Tokyo」という国内外の広域展開に挑むスタートアップのための事業の、”コミュニティスペース”のオープンを記念し、オンラインイベントが開催されます!基調講演は、「ニューノーマルの時代に地域・業種・業界を超えるイノベーションを起こす」です。ぜひ興味のある方は、以下のURLをチェックしてみてください!
https://nexstokyo.jp/news/communityspace_open/
co-baでは、co-ba networkのメンバーが互いに行き来できるリアルな場と、情報空間を繊細かつダイナミックに展開しています。新たなビジネスや活動が生み出されるためのプラットフォームとして、あらゆる人のチャレンジのそばにco-baがあります。気になった方、ぜひお近くのco-baへ足を運んでみてください!
[co-ba koriyama]
https://co-ba.net/koriyama/
[co-ba network]
https://co-ba.net/
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
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