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小さな工夫の積み重ねで、関わる人に価値を届けたい〜スタッフインタビューvol.3〜

先月から、私たち「co-ba」が運営するコワーキングスペースを中心とした拠点で働くスタッフインタビュー記事を連載としてお届けしています。

<スタッフインタビュー記事とは>
co-baというブランドでシェアードワークプレイス事業を運営し10年以上が経つ私たち自身、「コミュニティづくりを仕事にする」ことへの関心が年々高まっていることを肌で感じている昨今。この連載では、リアル拠点を舞台にコミュニティづくりを通じて様々なチャレンジを応援するメンバーそれぞれが考える”コミュニティ運営”の魅力・醍醐味に迫ります。
また現在、絶賛一緒に働く仲間を募集中のため、ご関心のある方は末尾の求人もご覧いただけますと幸いです。

第三弾インタビューは、co-baがコミュニティ運営・イベント企画運営等を担う東京都のスタートアップ支援施設「NEXs Tokyo」のコミュニティスタッフ・浅野ちひろ(通称:Chiichan)です。

現在、週4日フルタイムでコミュニティづくりの仕事に向き合っている彼女。
入社のきっかけ・仕事のやりがい・今後実現したいことなどたっぷりインタビューします!

浅野 ちひろ(あさの ちひろ) ニックネーム: Chiichan
プロデュース会社のウェディングプランナーとして、結婚式二次会、1.5次会や国内挙式、ハワイ挙式の担当を経験。 また高齢者利用施設へ美容施術やレクリエーション講師の定期訪問、地域イベントに和太鼓演奏者として出演するなど、人や地域の活性化、サポート活動を行なっている。 人の想いを繋げるサポート役としての幅を広げるべく、2022年より現職。


未知の世界だからこそ出会える、"新たな自分"に興味がわいた


─── 普段どんなお仕事をされていますか?

NEXs Tokyoにて、私たちが主催するイベント企画の取りまとめや、スタートアップやスタートアップを支援するパートナーなどの会員さんの初回窓口として入会後のオリエンテーション、新規入会を検討いただいている方向けの事業説明等のご案内を担当しています。 

施設運営時には施設に常駐し、日々の会員さんとのコミュニケーションの中からニーズを探り、イベントテーマへの反映や相応の会員さんへのゲスト依頼、参加を促すお声がけを行っています。また、前職時代にオンライン配信もあるイベント運営経験もあるので、オンラインの配信イベント時には映像・音響オペレーターとして機材操作も行っています。


───  1日のお仕事の流れも教えてもらえますか?

例えば、イベントがある日とない日の、2つのパターンをご紹介しますね。

▼イベントのある日
10:00-11:00 オープン作業&1日の予定やタスクを共有/会員さん対応 
11:00-12:00 イベント前準備(ディレクターとして参加者への事前連絡・資料準備) 
12:00-13:00 新規会員向けオリエンテーション・交流会のファシリテーション 
13:00-14:00 お昼休憩 
14:00-15:00 初来館会員さんへの内覧対応 
15:00-17:00 イベント前準備(配信担当として機材セッティング・配信リハーサル)
17:00-18:30 配信番組本番・イベント振り返り・機材撤収 
18:30-19:00 日報記載・次回出勤時のタスク調整

▼イベントのない作業中心の日

10:00-11:00 オープン作業&1日の予定やタスクを共有/会員さん対応 
11:00-13:00 施設イベント企画対応(各イベントの進捗チェック・ゲストアサイン) 13:00-14:00 お昼休憩 
14:00-15:00 チームmtg 
15:00-16:00 来館者のネットワーキングフォロー 
16:00-18:30 直近イベント準備(進行表作成・ゲスト連絡・スタッフ調整) 
18:30-19:00 日報記載・次回出勤時のタスク調整

─── 入社前は、どんなお仕事をしてきましたか?また、転職のきっかけも教えてください。

ウェディング業界でプランナー職、その後、民族衣装や雑貨を扱うアパレル企業でも働いていました。一番長く働いたウェディングの仕事では、プランニングから当日のディレクション、映像・音響オペレーションなど幅広く担当し、お客様の想いややりたい事をヒアリングし、一緒に実現できる方法を探り、各方面の担当者と協力して大切な1日を創り上げていきました。

転職を考えたのは、アパレルで働いていた時です。その頃、かねてより勉強をしていた高齢者施設での美容施術・レクリエーションをする仕事を始めたいと思っていたのですが、その企業では副業が難しく両立できる仕事を探すことになりました。

ただ探し始めたものの、実は「これがやりたい」という明確な軸がなく迷っていたんです。
考えた末に、明確な軸はなくても、年齢を重ねていく中で今後ライフステージが変わる前に、今までに知らない業界や働き方などを経験し、「自分が知らない世界をたくさん知りたい!」という思いで動き出しました。 

探し方も、普段は自分から合いそうな仕事を探して見つけようとするタイプなんですが、今回はいつもと違う方法で知人に相談をしてみようと思って。

その時に「自分の世界が広がる仕事がしてみたい」と相談をしたところ、「面白そうなことしている知り合いがいるよ」とNEXs Tokyoのコミュニティスタッフを紹介して頂きました。


─── 入社の決め手は何でしたか?

未知の世界に飛び込めそうだなとワクワクしたことと、今までのイベント運営の経験が活かせそうだなと思ったことが決め手になりました。

実は、入社するまでコミュニティマネージャーという職業についてや、コワーキングスペースやスタートアップについてあまり馴染みがなく、知らないことだらけの世界でした。

だからこそ「知らない世界で私はどうなるのか」という好奇心に駆られ、興味が湧きました。
また当時、他の仕事を兼務していたり家庭の事情との調整が必要だったのですが、スタッフにも多様な経歴を持ち、様々な働き方を実践している人がいて、現在の自分のチャレンジも続けながらの勤務も実現できそうと思うことができ、不安要素が解消されたことも大きかったです。

▲会員さんと番組の打ち合わせの様子

会員さんの反応をすぐに得られて、トライ&エラーする面白さ


─── 実際に働いてみて感じる仕事の魅力・やりがいを教えてください!

働いてみて、自分が考えたアイデア一つで、会員さんの動きが変わっていくのを見るのが楽しいなと感じています。

例えば、会員さん向けに伝えたい情報を発信するホワイトボードのデザインを見やすいように変えてみたり、ホワイトボードの位置や角度を少し変えるだけでも反応が違うんです。

小さな工夫の積み重ねで、立ち止まって質問をしてくれる会員さんが増えて新しい出会いに繋がったり、有益な情報を届けられたりするときにやりがいを感じます。

現場にいることで良い結果も想像通りにならなかった状況も、その場でリアルな反応を実感でき、トライ&エラーのサイクルが早く、オーナーシップや巻き込み力、問題解決力の筋トレの様な日々です。 

また別の角度ですが、拠点で生まれる連携や繋がりを生み出すこともやりがいに感じています。NEXs Tokyoはスタートアップと行政やパートナー企業との事業連携が目的の場所なんですが、人と人との心の通ったコミュニケーションを経て事業連携に繋がっている、そのハブになっていると感じるのが嬉しい瞬間です。

言ってしまえば、企業同士のマッチングサイトで出会う方法もあると思うんですが、
会員さん同士の人となりというか、例えば「地元がここで〜」っていう話から仲良くなっている姿を見ると、この拠点だからこその生まれる出会いを紡げているなと感じます。

今までのキャリアを改めて振り返っても、過去も現在も、「その人の人生ストーリーを聞くことが好き」「サポート役」「みんなで創り上げる」というところは変わらないのかなと思います。


─── 最後に、今後やっていきたいことや目標などがあれば教えてください

日頃から意識していることですが、これからも「気さくなムードメーカー」でありたいです。例えば、会員さん向けのイベントやチーム内のMTGでも、自分の声かけや和やかなムードを作るなどの工夫一つで場が明るくなり、イベント後の交流に発展することが何度もありました。

また、嬉しいことに会員さんから「あの時がきっかけで、こんなことが実現できました!」といった報告を受けることがあり、 その人や企業が変わるきっかけの一つに関われたことは私にとってとても大きな喜びです。

きっかけは、何気ない会話での近況報告だったりするので、些細な会話もできる関係性でなければ、何も始まらなかったかもしれない...と思うと、日常のコミュニケーション窓口となるコミュニティスタッフの重要性を感じています。 

今後も、NEXsに関わる全ての人たちが、お互いに話し掛けやすい雰囲気や環境づくりができるムードメーカーでありたいです。

NEXs Tokyoでは、新しい仲間を募集中です!

私たちが運営に関わる東京都のスタートアップ支援施設「NEXs Tokyo」にてスタッフを募集しています。(週2日〜ご一緒できる方を探しております)
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