美容室に行くのに(夫、もしくは妻)に申請しなきゃいけない問題
こんにちは
美容師のコバです
今回は・・・
需要があるのか無いのかわからないですが、皆さんの家庭事情をテーマにぼくなりに解釈して書いてみます
さっそくですが…
「家庭内の申請(お願い)」って、美容室に行く意外にもたくさんあるんじゃないかなぁ・・・と思ったりしますが、皆さんのご家庭ではいかがでしょうか???
本来、自分の体のケアは自分でする事が一般的
髪を切るタイミングも本来は自分で決めたい
だけど…
出産や小さなお子様がいたり、パートナーの都合などで時間が取れなかったり・・・と、思ったときに自分のケアができないのが現状です
これが皆さんの本音でもあるような気がします
基本的には
「そもそも夫婦間でコミニケーション取れてればいいんじゃない??」
という事で結論がつきます
情報共有できている夫婦関係でしたら、この問題はそう大きくはありません
しかし一方で「気を使って言えない・・・」という奥様、旦那様もいます
「美容室に行ってきてもいいかな?」という、この申請形式には、なんだかもどかしいものも感じます(自分だけ??)
小さなお子様がいると、どちらかが子供と一緒にいないといけません
コロナになって時間ができた!というご家庭もあります
逆にコロナで子供と一緒にいないといけなくて大変・・・という人も少なくありません
お子様が大きくなって親の目が必要なくなったとき、やっと自分のタイミングで美容室やネイルサロンに行ける・・・となると、正直、女性にとっては「おせーよ!」という感想しかない気がします(泣)
違う目線で考えてみると…
現在では、女性も男性も<美>や<キレイ>に関しては、ひと昔より、情報も商品も多くなりました
とはいえ、女性の美に関する情報や商品の方が男性に比べ断然多いのは確かです
そもそも、日焼け止めの習慣も男性にはなかなか響かない・・・(汗)
ヘアケアや髪について…
髪に関しても、女性はお風呂上がりに髪にオイルをつけたりします
しかし、男性はお風呂上がりに髪に何かをつけるという習慣はありません(頭皮につけることはありますね・・)
つまり・・・
女性は生涯、髪や爪、肌、体に関して時間もお金も費やす事が多いという事です
では、話を戻します______
ここで、夫婦間の申請(お願い)に着目します
こういった生活スタンスの違う夫婦が共に生活していくと申請(お願い)は必要不可欠です
ですが、こと男性においては、それが苦手だったり、そもそも気づいてなかったりします
そこで
僕なりにまとめると・・・・
男性側(旦那様)が「美容室(ネイルサロン)に行ってきなー」や「月一で美容室(ネイルサロン)に行ける時間をお互いに作ろう!」という事を提案する事がベター
そう感じます
もしくは、夫婦お互いに、月に2回は自分の時間を作れるようにシステムを組んでみる、というのはいかがでしょう?
時に、ベストを求めすぎて、そういかなくなった時の喪失感はハンパないので、ベターとしていますw
そのあたりは、ご夫婦で良い距離をとりながら話し合うことができたらいいですよね
上記の僕なりのまとめは、女性側(奥様)に偏ってない??と思われるかもしれません
ですが・・・
男性(旦那様)にも時間は必要だけど、やはり女性はキレイでありたいですし、キレイでいてほしいじゃないですか
男性(旦那様)が積極的に時間を提供してあげたり、美に費やすお金を共有する事は、つまり夫婦の申請(お願い)がしやすくなるんじゃないかな!と思うのです
きっと男性側(旦那様)にもメリットはあります
「こないだ美容室に行かせてもらったから〇〇してもいいよー」というギブアンドテイクな関係になると良いなと思います
申請(お願い)より、提供(ギブ)が先に来た方が、断然スムーズだよな…というお話でした
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