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推しを推すように、自分も推してほしい

今週はアーカイブを再編集してお届けしています。

推し(現象としての)とかファンについて書く時は気をつけてね!とつよつよ本の編集さんに教えてもらいました。
この記事はそのおかげもあってか、結構好評をいただいたものです。


元記事はこちら

あなたの推し、教えてください。

こんな会話ができるようになったら、お互いの関係性が一段変わるように思います。
最近の「ファン」ってすごく進化しているし、だからこそのめんどくささ(私にとっては)もあるように見ていて、
でもそのノリに乗っかることも推し活の醍醐味なのかなと思います。


ここ数年でお会いする何かの「ファン」の人は、
対象の推し(さん?)の幸せを願っておられるところが特徴だなと思っています。

これはすごく大人の関係で、ここが進化だと思う所以です。合わせて、
その人を理解しようとする気持ち、そして見守る姿勢、適度な距離感があるのではないかと思います。
そして何より、リスペクト。好きな気持ち。

もちろん、距離感を間違えているような「自称ファン」もいるのでしょうが
大多数が「進化系ファン」なのではないでしょうか。


これは、推しだけではなく、身近な人や自分自身にも意識してみてほしい姿勢なのです。
自分自身をリスペクトし、時には客観的に眺めてみる(いわゆる客観視ね)姿勢
部下の存在をリスペクトし、言動に同意せずとも土台の気持ちには共感して見守る姿勢
人と成果を切り分けて冷静に判断する目線、などなど、ちょっと意識してみてほしいです。


それぞれ、ちょっと具体的な人や事例を思い浮かべながら書いてみました。
ちょっとアドバイスっぽくなっていますが、こんなこともコーチをつけることで気づく視線なのかもしれませんね。


推しを推すように、自分も推してほしい!

今週もおつかれさまでした。



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