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旅するアーティスト🇬🇧アラン・ヨシエさんインタビュー&展覧会

ライフコーチとして
これまでお話しを伺ってきた
ハイアチーバーの方の悩みや望みの多くは
「目標達成」ではありません。


むしろそういう方々は
目標達成はこれまで何度も経験があり
目標達成のためのスキルやノウハウなどの
リソースはすでに自分の中に持っている。


それなのに苦しい理由は、
次から次へと目標達成をしても、
うれしいのは一瞬だけで、
心から幸せを実感できないから。
人生を「生き切っている」という
充実感を感じられていないから。


。。。イギリス在住のビジュアルアーティスト、
アラン ヨシエさんも、
日本で大人気のイラストレーター、
コラージュ作家として
活躍なさっていたのですが、
その後、苦しい時期を迎えたそうです。

でも、現在は
「これからどんなことがあっても大丈夫だ!
という確信をもてるようになった」
といいます。

ヨシエさんによれば、それは
「いままで築き続けてきた、
素敵に楽しそうに見えていた自分のお城の、
本当は気づいていたけど見ないようにしていた
床下のシロアリとか土台のグラグラさとかを、
床板をはがして直視する覚悟を持てたからです。

そこからあまりの床下のひどさに泣けて、
修理をするうちに笑いに変わってきて、
自分のお城を
心の底から愛しく思えるようになりました。」

とのこと。

福島でイギリス人の旦那様と息子さんと
楽しく暮らしていたけれど、
東日本大震災のために、
全く予定していなかったイギリス移住という選択を
余儀なくされたヨシエさん。

その後、ジェットコースターに乗っているような(激動の)日々を経て、現在は
13年暮らしているイギリスを拠点に、
各地でワークショップ、展覧会を開催したり、
エッセイを執筆したりと大活躍中です。
(昨年はヨシエさんと私の
コラボレーションで、ロンドン郊外の
美しい場所で
リトリートも開催しました😊)

そのヨシエさんに、私のVoicyのラジオ番組
「英国からの手紙『本当の自分で生きる
〜 明日はもっとやさしく、あたたかく』」にて
インタビューさせていただきました。


さまざまな苦しい時を経て
今では、子どものときから大好きだったことだけをやって、
世界中を旅しながら活躍中のヨシエさん。

このインタビューは、
これまで目標達成を続けてきたのに、
そして、
周りからは成功者、幸せそうだと思われているのに
心の中では
「もっと自分に正直に生きたい」
「今までできなかったことを自分にやらせてあげたい」
「他人と比べるのではなく、自分自身の考え、
好きなことを尊重して生きたい」
と思っている方にとって
とても勇気をいただける内容だと思います!

。。。ところであなたは「本当の自分」で
生きていますか?


*Voicy「英国からの手紙『本当の自分で生きる 〜 明日はもっとやさしく、あたたかく』」185回目のエピソード
「イギリス在住旅するアーティスト、
アラン・ヨシエさんインタビュー」は
こちらから⬇️どうぞ😊
https://voicy.jp/channel/3939/742129

*また、5月7日からヨシエさんの個展が
ロンドン近郊で開催されます。
イギリス在住の方は
ぜひ、ヨシエさんの美しく、楽しく、
心躍るアートの世界に触れてみてください🎶

【Hide & Seek in Dreamscape:
An exhibition of art by Yoshie Allan】

Tuesday 7th May - Sunday 2nd June
The Arches, North Hertfordshire Museum
Brand Street, Hitchin SG5 1JE
Open Tuesday to Saturday 10.30am - 4.30pm
Sunday 11am - 3pm
Admission Free

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⏬Voicyのラジオ番組にて毎日「本当の自分で生きる」ヒントを配信中
https://voicy.jp/channel/3939
⏬幸せになるためのコーチング
https://note.com/coachmamita/n/n720e1c823763
⏬クライアント様の声
https://mamimcguinness.com/?page_id=5373

*コーチ・マミータのプロフィールThe 21st Century Creative LTD. ダイレクターライフコーチ/ビヨンドコーチ同志社大学文学部 美学及び芸術学専攻卒業

新卒時から雑誌編集者に憧れ、出版社勤務をめざす。 100通以上の不採用通知ののち、ようやく雑誌編集者になれたのが26歳。 以来、編集者として1000名以上の著名人へのインタビューをはじめ、 各業界トップクラスのプロフェッショナルの方々と仕事をする。 2000年シニアエディターとなり、編集業務以外に編集スタッフのマネージメントにも携わる。 編集を手がけた歌人俵万智さんの書籍『花束のように抱かれてみたく』は 発売5ヶ月で5刷に。

2003年に渡英。英語力はカタコト程度だったが、 ロンドン大学外国人学生のための英語コースで、何度も泣きながらレポートを仕上げる経験を経て、英語でインタビューをして仕事ができるようになる。

イギリスを拠点に編集者・ライター・レポーターとして 書籍、雑誌、ウェブマガジン等への寄稿、ラジオ番組への出演などに携わる。 朝日新聞デジタルでは『ロンドンジャーナル』連載。 英国ニュースダイジェストでは、5年以上にわたる コラム『英国の口福を探して』を連載した英国料理とお菓子の研究家でもある。

現在も自身がコーチングを受けてチャレンジしつづけつつ、ハイアチーバー、ハイパフォーマーの方たちが、鎧を脱いで本心を話し、勇気を取り戻す安心安全の場所と時間をコーチングセッションで提供。 クライアントの方々が 「自分を大切に、本当の自分で人生を生ききる」ためのサポートをしている。

いただいたサポートは、記事内で使用させていただいた写真クリエイターの方、note内の他のクリエイターの方へのサポートとして、バトンを渡させていただきます😍