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日本の母は忙しい② ~男女共同参画白書から考える~

人生がグッと楽しくなるコーチング カエです


男女共同参画白書令和2年度版では

日本では、女性が家事・育児・介護の多くを担っていて

仕事の働き過ぎだけでなく、家庭での働き過ぎも問題視されています

そして仕事をしながら育児時間や介護時間が長いと

生活満足度の低下、ストレスや不安が強い傾向がみられ

生活の質の低下につながる可能性があるという


そうはいっても

やっぱり現実的にマルチタスク状態じゃないと日常は回らない…


働く母は忙しいのです


ワンオペ状態

シングルマザーならなおさらのこと


そんな時は

家事代行やシッターさん、ヘルパーさん、プロの力に頼ってもいいのでは?


過去のわたしは

むすこが不登校(小学生)だったとき

校区外だった適応指導教室に通うむすこのお迎えを

会議で難しかったり

一度、すっかり忘れて電話がかかってきたこともある

わたしが出張のときは、先生が途中まで送ってくださったことも…


今頃気づいた…わたし、がんばってたんだなぁ


そんなこともあって

シルバーさんに頼もうか

タクシー会社と契約ししようか、ずいぶん調べました

でも

結局むすこに「知らない人に会いたくない」と反対されてしまいました


仕事や家事、子育て、介護の負担が大きすぎて

「自分の人生はなんだろう?」って空虚な気もちにならないように

自分を守るために「自分の逃げ道」を見つけてもいいのでは?

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