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気づきの支援日誌7/3

今日、こちらの事情で一時的に共感的理解の形成に支障をきたした。
ご利用いただいている方にご負担をかけたかもしれず、反省…

暑さには強い方だと思っていたけれど、身体の自律神経系はわずかな異常を検知して、なんとかしようと他者理解より問題解決が優先されるよう、脳のネットワークに少し制限がかかったのだろう。
すぐに気づいて、リモート中にご利用されてる方に断りを入れてから冷房を強めた。
それで、いつも通りに立て直せたから、まだよかった。

セッション中に起きたことを振り返ると、いつも通り、お話しくださったことに対する自分の受け取り内容に意識を向けた時、一瞬何も感じとることができなかった。

やっぱり、自分を少しでもないがしろにすると、セッションはうまくいかない。

自分という器を丁寧に扱わないと、その器に入るイメージ理解が、その時の自分の状況と混在してしまうような。

いつでも、まずは資本である自分に目を向けよう。

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