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通過中。

こんにちは。

長いゴールデンウィークを
過ごしていたら、
もう5月半ばになっていた
コーチのりょうくんです。

少し間があいて、
久しぶりに書くとなると、

一歩目がついつい億劫になることを
実感しつつ、

それでも
何かを届けてみようと
思いつくままに書いています。

そうそう。
今週は第3回目となる
ファスティング週間。

今日は絶食日。

この日は何とか乗り越えられるけど、
明日が最もお腹が空いている状態になる。

明日の夜のお粥まで
固形物が食べられない。

この時にいつも思う。

わざわざ苦しいことをやっている。

でも、なぜやるのか?

それは、この後に待っていることを
知っているからなんだ。

これは、
他のことでも言えるなあ、と。

これまでの人生で、
ほんと苦しい時もあった。

その期間を通過している間、
真っ暗闇のトンネルを進んでいるような気分だったけれど、

その後には必ず出口の光が待っている。

でも、問題の真っ只中にいる時は
なかなかそう思えないんだよね。

でも、暗闇があるから光もあるわけで。

このファスティングも、
わざわざその状態を作っているようで、

この後に待っているお楽しみを
知っているから

それを楽しみに
今の苦しみを楽しんでいる。

後の達成感が最高なことや、
ご飯の一粒一粒、
やっと飲めるビールがほんと美味い。
ついでに、デトックスされて、
肌も体も良くなっている。

人生でどうしても
うまくいかない時や
問題から抜け出せない時、
退屈に感じる時や
力が出ない時だって
ある。

でも、それは
その後の喜びや感動という
お楽しみが向こうにあることを
意味しているんだな。

そこはただただ通過して行くんだ。

そこで、「何でだろう?何でだろう?〜🎵」
を呟いてないで、

そこの楽しみ方、過ごし方を見つけてみる。
敢えて、苦しんでみたっていいんだ。

(腹へった!!笑)

コーチをしていて、
クライアントが問題の渦中にいる時、

まさにそこを通過している時を
見ていることがあるのだけれど、

後にそこを通過した時も
コーチは見ることができる。

だから、コーチはいつも知っている。

そこは通過していくんだよ。
ってこと。

コーチのりょうくんあれこれ。



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