速く走るためには、やっぱり月間走行距離をコツコツと積みあげることが肝心なんだな、とあらためて認識しました
長ったらしいタイトルで失礼。
サブ3マラソン(3時間以内でフルマラソン完走)を達成するための修行のひとつということで、家の近くで開催された10キロのレースに参加しました。
タイムは、37:49。自己記録更新です。満足です。順位は、566人中21位でした。これにも大満足です。
このレースに向けては、7週間くらい練習しました。
そしてこの練習を通してあらためて認識したのが、月間走行距離を積み上げることの大切さです。
結論から言ってしまえば、月間走行距離を伸ばすだけで人間はある程度まで速く走れるようになると思います。ある程度と言ったのは、その人の年齢、体格、体重、ランニング経験値、スポーツ歴などなど様々な要素によって人それぞれのスピードの上がり幅が違ってくるからです。
とはいえ、大多数の人間は月間走行距離を増やせばもっと速く走れるようになるのは間違いないです。
ちなみに僕の言う月間走行距離はスピードに関係なくです。ゆっくりのジョグでも良いからしっかりと距離を積み上げる。とにかく走る頻度を増やすことが大切なんです。
ちなみに、僕は今のところ月間200~220キロくらいを目標にして走っています。この月間距離を走るのに体が慣れてきているのを感じる一方、まだ月間200キロ前後でも練習の効果が出ているように感じています。なので、少しづつゆっくりと月間走行距離を増やしていくつもりです。一気に走行距離を増やすのはケガにつなっがたりと、逆に身体に良くないので。
ケガをせずに月間走行距離を増やす。これが肝です。間違いないです。
何はともあれ、今回のレースは10キロを40分以内で走るという目標を達成できたので心からホッとしました。
このレースが2023年最後なので、これからはゆったりと日々のジョグを楽しもうと思います。もう年末ですからね。気張ったインターバルとかテンポ走とかはやりたくないんですよ。肩の力を抜いて、走りたいように走りたい距離を走る。
年末くらいそんな感じで良いですよね。
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