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【ほめる】×【育む】

皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。

前回から【ほめ育】に関しての
連載が始まりました!
前回の内容はこちらからご覧ください!

前回は、【ほめる】というお話をしました。

では、【ほめ育】とは何か?

それは、「ほめて育てる教育」のことです。
ほめ育財団に関しては、こちらをご覧ください!

この中にある【教育】とは
どういうものでしょうか?

原さんの言葉に
教育とは、見本であること」とありました。
まさにその通りでした。
私は、教育コーチングというものを
していることもあって、
多くの教育関係者とお話をする機会もあります。

学校の先生の役割は、
子どもたちに勉強をさせること、
学ばせること、知識を与えることと
認識していることが多いです。
もちろん、学校の先生にとっては重要な要素です。

ただし、「口だけ」「教えるだけ」では、
子どもたちは動きません。
子どもたちは「言われたから行動する
のではなく、「大人を見て行動する」のです。

だからこそ、大人が見本を示すことで、
子どもたちは真似をして、行動していきます。

ほめ育】を通して、
ほめる】ことを極めることも学びましたが、
それよりも「子どもから見て、
憧れる大人になること
」を学びました。

コーチングにおいて、とても大事な考え方である
過去と他人は変えられない。
自分と未来は変え放題!

にある通り、子どもたちを行動させようと
するのではなく、
私たち大人が行動を変え、実行し、
見本を示すことで、子どもたちが
勝手に行動をしていくということです。

今回は、教育の本質についてお話をしました!
次回は、具体的に【ほめ育】で
学んだことを紹介していきます!

次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!

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