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この人だからついていきたい、と思えるリーダーってどんな人?

おはようございます。
TCS認定コーチの真鍋香織です。


さて、今日は、

/
この人だからついていきたい、と
思えるリーダーってどんな人?
\

がテーマです。

こう聞かれたら
皆さんはどんな人が思い浮かびますか?

毎週、コーチ仲間と有志で
リーダーシップについての朝活を
していますが、

みんなの答えも様々で、 
どの答えも正解も不正解も無く、

その答えもきっと
どんどん更新されていくんだろうなぁと
日々感じています。


なので、私が「今」思っているのは、
(まだまだ荒削りですが)

/
「相手への敬意がある」

「チームになる努力をしてくれる」

「弱さを見せてくれる」

「一緒に高みに登ってくれる"在り方"」
\

こんな方に、

「この人のためにも頑張るぞ」「支えたい」

と思うだろうなぁと感じています。


「リーダーは優秀でなければいけない」

と、ずっと思ってきましたが、
優秀の定義が変わりました。

というのも、

プレイヤーとして業務がデキる人や、
専門用語を多用し
論理的な話を展開できる人が
「優秀」の部類に入っていたけど、

もちろん魅力的なんだけれど、

理詰めや
デキるがゆえの隙の無さが
時にメンバーから心理的距離や負担を
感じさせてしまうケースもあるやもしれず。

そこには
メンバーが弱さを見せられない構図が
ふわっと見え、

そうなるとどうなってしまうのかは 
体験されている方も少なくないはずで、
ここに気づいたからでした。


また、

チームになればこそ、
一丸となってやっていくはずだし
お互いにそれを望まれているのは
重々承知だけど、

「当然〜(する)べき」が蔓延すると、

部下やメンバーからしても
モチベーション維持が難しいかもしれません。

チームという枠組みができただけで、
信頼関係を築いていくのは
これから、

と思ってくれるリーダーに
どれだけ救われるか。


もちろん、

部下やメンバーは
それぞれに叶えたい目標があり
理想の姿があり
そこに向かってその環境を選ぶ場合もあり、

全部が全部、
《リーダーのために仕事をしているんじゃない》けれども、 

リーダーの「在り方」が
部下やメンバーの
モチベーションや生産性に
与える影響は継続的に大きい、

のだろうと感じています。


・・・と、

こうやって書きながらも、
自分にもグサグサと刺さる言葉満載で
お送りしました🙇🙇

部下目線で
過去のリーダーを思い浮かべ、
自分が理想とするリーダー像を描いてから

今の自分に置き換えてみること。

これは、一人でも出来る
効果的なフィードバックでもあると思います。

誰かや何かを批判しているうちは簡単なんだけど、 

自分の身に置き換えて
実践できているかどうかに気づき、 
行動を見直せるかどうかは
次の一歩への大きなポイントですよね。

もうこれは自分への戒めとして✏️

TCS認定コーチ
真鍋香織

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