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もう一度赤ちゃんからやり直す
自分はこれまで口下手だった。というか言葉を使うことが苦手だった。
それは親の影響があるだろう。両親ともに寡黙とまでは言わないが、弁の立つ人ではない。
自分は4人兄弟だが、それに習って皆静か。
どうやら静かになること、自分の感情を抑えることが大人になることだと思っていたようだ。
これまで口下手な自分にコンプレックスがあった。
でも、親元を離れて暮らすことでやっといろんな世界が見えてきた。
もう
最後の晩餐に何食べる?
最後の晩餐に何食べたいという質問がよくある。
自分だったら何だろう?考えたこともなかった。そもそも、最後の晩餐の時にどんな状況なんだろうとついつい考えてしまう。その時何歳なの?なんでも希望したものは食べられるの?例えばどこかのお店じゃなきゃ食べられないメニューとか。それが行くのに何時間もかかるとか。そもそもその食材が貴重なもので、今じゃ滅多に入手できない代物とか。
素直じゃないなぁと言われそうだが
自分の創造性について
俺の創造性を妨げるのはなんなんだろうか。小学生の時によく絵を描いていたし、大学の頃もいろいろ精力的に作っていた。
子供の頃はただ楽しくやっていたし、親から何か言われることもなかった。良くも悪くも。
好きだったイラストの模写とか、ガンダムのプラモづくり。迷路を書いたり、パズルをやったり。ただ楽しくてやっていた。もちろん絵が上手いとほめられるのは心地よかったが、それ以上に自分のために描いていた気がする
筆跡鑑定の結果が届く。
ここのところ、自分を抑え過ぎだと言い当てられしまった。
確かに最近はチャレンジをせず、
小さくまとまってしまっていた。
なんでもそうだが、突き詰めれば何か真理が見つかる。
目先のことにとらわれず、
自分のことをコツコツと積み重ねたい。
急がば回れ。
最近、目に見えて未来につながることが増えてきているが、やる時間と気力が足りていない。
やることがちょっと多すぎるのか。
有限である時間に対して、
今はどれを優先的にやるのかをきちんと見極め、
心のマネジメントについてもきちんと意識していきたい。
急がば回れ。
今日は久々にお日様が顔を見せてくれた。
この1ヶ月間くらい、ずっとジメジメ。
それがとてもストレスになっていたことに気づいた。
いよいよ梅雨が明ける。
夏が楽しみだ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31577460/picture_pc_c9801ccc0c674bd99b391a50f10b3c3a.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
みんチャレを始めて2週間ぐらい。
はじめはどんな習慣でもいいので、続けること自体を目標にしてきたが、
そろそろ新しい習慣が板についてきた感がある。
このnoteもなんだかんだで続いている。
続けることが当たり前になってきたところで、徐々に深掘り、やることの幅を広げていこう。
映画館で『もののけ姫』を観る。
前に観たのは20年くらい前か。記憶が定かではない。
特に印象に残ったのは、
どんな状況になっても迷いをみせないアシタカの澄んだ目。
今の自分には抜け落ちている大切なものが、そこには描かれていた。
探し物をしていたら、
1年ほど前にウィーンモダン展で買ったポスターが出てきた。
作品のタイトルは「黄色いドレスの女性」
あいにく紙が折れてしまっていたが、
この絵を観るとなんだか胸が軽くなって、
気が楽になる。
見守ってほしいから、机の近くに飾ってみた。
本当の自信には根拠がない。
だから、それは思考をどんなにこねくり回しても形作られない。
たとえ「つくれた」と思えたとしても、
それは砂でできたお城みたいにすぐに崩れてしまう。
では、何を頼ればいいのか…。
声なき声に耳を傾けよ。