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Co-Studioでインターンしている大学生って? vol.1

初めまして!

Co-Studio株式会社でインターンをさせて頂いております。
立教大学経済学部三年の小宮暢朗(こみやのぶあき)と申します。
前回、スタジオのご紹介を澤田の方からお話させて頂きましたが、今回はスタジオで働いている「インターン生の実態」に着目してお話させて頂ければと思います!

1.自己紹介

私を箇条書きで表すとざっくりこんな人間です!

・名前:小宮暢朗(こみやのぶあき)
・年齢:21歳(1999年2月28日)
・出身地:東京都三鷹市(ジブリがあるところ)
・大学:立教大学経済学部経済政策学科3年
・経歴:人材系スタートアップ→ITベンチャー→Co-Studio
・趣味:海外旅行/国内旅行/ドライブ
・好きなもの:古着/高円寺/スタートアップ企業/VC/ラジオ/ビール

マレーシアのウユニ塩湖にて

2.スタジオでやっている(やってきた)こと

この投稿をしている(2/7)で凡そ4ヶ月スタジオで働かせて頂いているのですが、その間にインターン生として色々なことを経験させて頂きました。
箇条書きで書くとこんなことをやってきました。

・Social Good Weekでシリコンバレーの起業家・VCを繋げた番組を
企画・運営(下図参照)
・AICHI SDGs EXPO 2020 出展の企画、運営責任者(下図参照)
・大企業さんのDemoday企画の共同責任者
・子会社の営業、企画
・スタジオ主要サービスの平易化、商品開発
・スタジオ主要サービスの営業企画(メディア関連)

改めてこの様に、箇条書きにすると様々な事にチャレンジさせて頂いてきたなと実感します。
また、インターンがここまで動けるスタジオの自由度と、手を挙げれば任せて頂ける環境にはこれまで味わった事のない感覚でした。
一つ一つについて述べていると日が暮れそうなので、詳細はまた別の機会にお話しさせて頂ければと思います。

・Social Good Weekでの番組風景(YouTube配信)

・AICHI SDGs EXPO 2020のスタジオ出展コーナー(2月末まで公開中)

3.スタジオで働く学生って?(これまでの話)

この働きやすい環境でいて、面白い環境であるスタジオで働く学生はどのようなことをしてきた学生なのか。気になっている方もいらっしゃると思いますので、順序を追って詳しくお話しさせて頂きたいと思います。

〜高校卒業まで〜
至って極々平凡の学生でした。大して勉学ができるわけでもなく、スポーツに秀でている訳でもなく並の学生生活を送っていました。
そして時は過ぎ、大学受験シーズンに入りました。これまで勉学、部活動と特に張り切りもせず、のうのうと過ごして来た人生でしたが、ある時を境目に「このままの人生ではだめだ、ここで自分の人生を変えなければ」と思う様になり、初めて自分の人生に真剣に向き合い受験勉強に没頭しました。

しかし、これまでの怠慢が仇となり結果は惨敗。再起をかけて浪人することを決意しました。

〜浪人時代〜
大手の予備校には入らず、高校3年から通っていた地元の個人塾で半宅浪状態で勉強。
今では何故そこまで出来たのか分からない程の半狂信的な状態で1年間を過ごしました。
結果志望校には合格出来ないものの、かけがえのない多くの経験を得ました。そしてこの経験が今の自分を突き動かしている原動力であると思います。本当に死ぬほど辛かったです。

〜大学生時代〜
浪人の反動か、入学してそうそうテニスサークルに入り飲み悪れる生活。
このままではダメだと思い2年から転生しようと決意しました。
そして、転生の結果2年次からはサマーインターンや海外旅行、ボーイのバイトなどの経験を経てビジネスへの思いを募らせることになりました。



そこで、2年の冬思い立ったら即行動の末、Facebookでアポを取りなんやかんやあって人材系のスタートアップに、CSとして参画。
従業員5名ほどの小さい会社で、右も左も分からないまま兎に角必死に食らい付いていました。

↑人材系スタートアップ企業での新年会にて

そこから、やってみたいスキル(営業)が見つかり、体系的に学べる場所はないかと探していたところ、偶然にも前職の代表に出会いました。
二日後には参画すると言う思い立ったらすぐ行動の性格でスタート。
始めるも1ヶ月で、今までのインターンの経験からビジネスを知っていると思い込んでいたが、そうでも無かったことに気付き、改めてビジネスの難しさを知りました。
しかし、そこでめげずにそのまま食らい付き、6ヶ月目には700万円の売り上げを出せる程に成長することが出来ました。
また、先輩、同僚とも年が近くとても居心地の良い環境でいて、張り合いのある環境でした。

↑ ITベンチャー企業での二周年記念パーティでの様子

しかし、商材への納得感や自分のやっている仕事への誇り、当初感じていたワクワク感が薄れていき、正直出社するのが辛くこのまま続けて行けないと感じる様になっていました。
また、たまたま同時期に自分が気になる業界(スタートアップ支援・ベンチャーキャピタルなど)から内定を頂いたこともあり、もう少し自分の興味関心、やっていてワクワクする事を追い求めて生きていきたいと思う様になりました。

↑ 実際に辞める際の気持ちを綴った時のツイート

結果的に、6ヶ月お世話になったインターン先から退職し、1ヶ月自分の思考や将来について整理をしていました。
また、まだ見ぬ縁や機会、本当にやりたい事を見つけるべく様々な方とお話しする機会を頂いておりました。
そして結果的に、「純粋に、夢をワクワク語れる人の側に居たい。そしてその夢や妄想を一緒に形にしていきたい仕事をしたい」という結論に至りました。

そんな決意が固まったころ、Co-Studioに出会い、スタジオが考える未来や想いについて触れ共感し、実際にインターン生として働く事になりました。

4.これからやりたいこと

・Kicker VentureでのVC修行
・スタジオ主要サービス平易化と商品開発、ローンチ
・夏までにスタジオで子会社設立
・Etc…

結果的に、大学時代でもこれだけの変化があったので、これからも更に変化していくことは間違いないと思います。
また、「VUCA」とも言われる何が起きるか分からない時代で、自分の思った通りに真っ直ぐな人生は歩める人はいないと思います。

だからと言って変化に怯え、拒むのではなく、その変化を受け入れむしろその変化を利用していく位の気概で、私は人生を歩んでいきたいと思っています。

まだまだ先は見えないですし、どうすれば正解という答えも勿論ないですが、今この瞬間スタジオの考えること・想う未来に共感して働いているので、それだけで十分なのかなと思ったりします。(それ以上深く考えると難しいし、余計に迷ってしまうと思う。)

そして、最終的に自分なりの「純粋に、夢をワクワク語れる人の側に居たい。そしてその夢や妄想を一緒に形にしていくこと」の形を見つけ叶えて行けたらなと思います。

5.次回予告

如何だったでしょうか?
スタジオで働くインターン生について知ることは出来たでしょうか?
次回は、弊社のCOO今林さんが記事を書かれると言うことなので、一体どんな内容を書いてくれるのか皆様お楽しみにしてて下さい!!

Co-Studio株式会社
インターン生 小宮暢朗



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