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「書くこと」は、ママの新しい「学び」の選択肢

「取材し、原稿を書くこと」は、紙とペンがあれば、だれでも、どこでもはじめることができます。
自分らしい文章を書くために必要なのは、我が子と向き合うこと。地域を知ること。我が子が通う学校や幼稚園、保育園を知ること。そして、自分を知ること。どれもママたちが日々向き合う『子育て』の延長線上にあります。

子どもと向き合う時間を極端に削って時間を捻出したり、子どもを寝かしつけた後に教科書を開いたり…といった、奇抜でハードな学びは必要ありません。

『書くこと』が、ママたちの新しい『学び』の選択肢のひとつになることを祈って、ママライター塾(@オンライン/7月29日)を企画しました。

ゲスト講師は、モーハウス代表の光畑由佳さん。母である私が、新聞記者を続けることができたのは、光畑さんのしなやかな生き方を知ったからです。今回のテーマは「インタビューの持つ力」。これまでと少し違った視点でお話いただく予定です。

私は記者として、「議論の中心にいるべきママたち不在のまま、決められてしまう制度が多すぎる」ことに危機感を持っています。例えば、コロナ禍の休校、休園、少人数学級、給食、宿題、学童……。以前取材した元首長は、こんなことを言っていました。
「工場は絵になるでしょ。観光も目立って、マスコミも取り上げやすい。でも、教育や子育ては『見えない』」。
一緒に、「見えない営み」を言語化してみませんか?

【記者が教えるママライター塾@オンライン】
2児の母で、保活7回経験した新聞記者が主宰する「まいにちママ」プロジェクトの第3弾!

ライターとして活躍したいママを後押しします。
◇あなたが書いた記事を、現役記者が添削・アドバイスし、ブログ(note)などへの掲載も検討します。
主宰の記者は「母であること」を基軸に、原稿を書き続けてきました。「仲間の書き手を増やして、ママが本当に必要な情報を広く発信したい!」という思いから、ライティング講座を企画しました。
●自分が慣れ親しんだ地域から発信する「ママメディア」を一緒に作りませんか? 
●コロナ禍の時代だからこそ、自分の考えを掘り下げ、生き方を見つめ直しませんか?
●「伝わる文章」の書き方を学び、日常生活に生かしませんか?

申し込みはこちら↓です