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3回目のカウンセリングに向けて

明日は3回目のカウンセリングの日なので、頭の中を整理するためにここ1ヶ月のことを振り返りたいと思います。

前回のカウンセリングについてはこちらのnoteに書きました。

会社に行っていたときと今でミスの質と量がどう変化したかを観察することが宿題でした。まずはそこを振り返っていきます。

まず前提として、当時と今では、全然仕事の内容が違いますし、雇用形態も変わってタスクが以前よりとても少なくなったため、単純に比べることはできません。比較が少し難しいのですが、肌感覚だとミスの量は少なくなり、大きなミスをするようなこともなくなったように思います。

前の会社では、業務の内容が今よりずっと幅広かったので、各業務毎にミスをしていた感じです。それに加えて、同じミスを何度も繰り返すこともありました。

更に、お客さんからお叱りを受けるような大きなミスを連発していました。同じお客さんの案件でミスを重ねてしまうようなこともあり、社会人としてかなり酷かったですし、使えない社員だったと思います。

今は、途中でマニュアルに変更があるような場合に、以前と同じ対応をしてしまうミスがほとんどです。責任の重い業務内容ではないので大きな失敗を犯すことはまずないのですが、同じようなミスを何度も繰り返すところは変わっていないので、改善できるよう努力します。

ミスに関連して集中力についても簡単にまとめます。

まず、周りに仕事仲間がいる状態で仕事をするのと、一人で仕事をするのでは、ミスの量や質にはあまり変わりがないように感じました。しかし、周りに仕事仲間がいると視線が気になってしまい、効率が落ちます。一人で黙々と進めるのが一番効率的なようです。

他にも、聞こえる音によっても集中力に差異があることがわかりました。好きなラジオや音楽、気になる会話などが聞こえると集中力が下がりますが、逆に全くの無音でも落ち着かなくて集中できません。気にならない程度のノイズがあると効率が上がるのですが、その環境をどう構築すれば良いかはよくわかっていません。

宿題はこの辺で終わりにしましょう。ここからは自由筆記です。

まず、気持ちの浮き沈みですが、ここのところはかなり安定していて、突然落ち込むようなことはありません。会社のことはかなり頻繁に突然思い出すのですが、思い出してもそこまで引きずるようなこともありません。時間が傷を癒してくれている感じがします。

そして、最近、対人関係についてあることに気づきました。以前から初対面の人に会うことに対して強い抵抗感があったのですが、近頃それが顕著になってきています。そして、その抵抗感を友人にまで感じるようになってきているのです。

会社に行けなくなった直後は、友人たちと会うことでリフレッシュになり、かなり救われました。それが、今になって他人に会うのが嫌になるのは不思議です。

この記事では、「人疲れ・プライド・ホルモンバランス」の3つが原因として挙げられています。どれも何となく今の状況的に当てはまりそうな感じがします。一時期毎日のように友人が変わるがわる家にいたことがあったので人疲れ説は否定できませんし、"社員"という称号が剥奪された今、プライドが傷つきやすくなっています。

対処法として、今実施しているデジタル・デトックス的なものがあったのでそれは引き続き実施していきたいと思います。

明日は宿題の報告と、人に会うことに抵抗感があることを話題にカウンセリングに挑もうと思います。

大切なお時間を使って読んでくださり、本当にありがとうございます! 気に入っていただけましたら、サポートをいただけるととても嬉しいです。これまでにいただいたサポートが、私のモチベーションとなっています。