2018年5月の記事一覧
ふたりとも幸せだった、です
大切な人を失ってしまった人。
命の問題で、離れ離れになった人。
別れにはいろんな種類があるね。
あなたが今、
大事な人を失ってしまって、
失意に居るのならば
忘れないでほしい。
あなたの思い出だけは、嘘ではないと。
どんなことがあっても、
笑って過ごした思い出、一緒に泣いた思い出は、形が変わらないと言うことを。
『思い出が寄り添ってくれる』という
訳のわからない歌詞がJ-POPにはある。
他人は外人わたしは宇宙人
思い合えないと、とてもつらい。
なんでわかってもらえないんだろう。
普通はわかるよね?
気持ち察してよ。
理解したいのに、話してくれない。
どうして◯◯なの?
なんで、なんで、、
そう強く思っても、思われていても、
相変わらずのねじれの位置で。
近い存在ならそれだけ強く
不満に思ったり、傷ついたりしてしまうね。
そんな時は、こう考えてみて。
あの人は『外国人』なんだって。
生まれも文化も、
さみしさは食べれない
寂しさを募らせて、
寂しさを食べて生きてしまってないかな。
寂しさを吸収して血液に乗せて巡らせて。
そうするとね、
少し優しくされてしまうと、
その人なしでは生きられないような
切なく心をちぎるような
とめどない寂しさが溢れてしまうね。
でもやさしいあなたは、
それをわがままとして閉じ込めて、
『寂しい』ことが悪いことって思ってしまうかもしれない。
寂しさは食べものじゃないんだ。
だから栄養
どこまでも他人になる
なにかに陥っている時人は
ほとんど目を閉じているのと一緒である。
自分って人って、
物理的に、大きなものじゃないよね。
ちゃんとベッドに収まるサイズの
それぞれの身体は大きくはない。
その身体の中にいろんな内臓がつまっていて、
きっとこころも。
陥ると、
みんな大きくはない自分と対話する。
本来ひとは内へ内へと向かう用に
つくられていないのかもね。
だからね、
そんな時はどこまでも冷静にな