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あいての氷を溶かすには

 アイデンティティ、言葉は聞いたことがあるかと思います。
※意味:自己同一性。何者であるかについて他者から区別する概念。

 簡単に言うと、『私』という人は私一人しか居ません。(雑💦企業やもの等でも使われるます)という事。

 日頃、相手の『アイデンティティを意識して会話』をした事はあるでしょうか。話しながら雰囲気から感じ取る事はあるかもしれませんね。

 友人、家族、初対面、説得、契約、交渉する場など、相手の方のアイデンティティを意識しながらお話すると良いお話が出来るかもしれません。

 人は価値を感じることをしたがり、価値を感じない事にはあまり興味を示さない事があります。

 実際、相手の方とお話をしていると ※初対面の場合

(何となく相手の反応が鈍い・・・)

(話が嚙み合っていないような・・・)

(相手が苛立っているような・・・)

 といった雰囲気を感じ取った事があるかもしれません。

 そんな時は、相手のアイデンティティを考慮して会話をすると良い会話が出来るかもしれません。

 ①ステレオタイプ(先入観、思い込み、固定観念など)
 ②仕事
 ③趣味
 ④性格
 ⑤友人
 ⑥家族

 割と、項目の数字が大きいほどアイデンティティをつかみやすい傾向にあるそうです。

 私も初対面の時は、いきなり仕事の話をするよりは、アイスブレイク(緊張をときほぐすための手法)で、自身の事相手の①~⑥などのお話をしたりしてから会話を進める事が多いかもしれません。

 それも、その場の雰囲気を察知した上でですが(^^♪

 是非、ご参考になれば幸いです。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

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