しかめっ面のピエロが オタマトーンに ″すくわれる″
すくう
救う と 掬う が同時にきた
しかめっ面のピエロがまとわりつく憎悪を摩耶かす
はじまり、はじまり
そこには、独り毎日毎日、
笑わないピエロが化粧をしていた
あたかも、表す練習をするとゆう行為で
心を今日も救っていた
自己犠牲と言われぬ様に、自分を生きていると表す様に、
孤独を邁進して、愛を愛でては
愛を紡ぐ喜びを尊ぶ、日々奇跡
目に見えないものに生かされ、
目には見えない空気を吸って、
心とゆう臓器を動かし、糞尿まで排出するまで
肉体とゆう体の循環を日々尊ぶ
やりきれない思い
そうも思わない冷淡な自分も
これとばかりに、ものをゆう
いったいそれは、何の為に?
コバルトブルーに悲しみを覚え、慈悲だの慈雨だの恐怖のどん底にしか、ならないのかと
思いたくもない記憶に後押しされ、奇しくも出会ったのは、失笑の如く愛を愛でる癒しの救世主です。
オタマトーン
オタマトーン
オタマトーン
オタマトーン、オタマトーン
108の鐘の音まで、オタマトーン
で、オタマトーン。
久々に不思議な夢をみて、
夢の中でリアルな温度感を感じて
辿ったら、
GEZAN マヒト さん
新井英樹 さん
対談記事
↓
GEZAN 龍のにほい
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スペイン オタマトーン
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ちょうせい豆乳 スライドホイッスル
最後の二つはもう、愛を愛でる失笑で、
いや、一緒ではない
まるで違う、のだけど
本質的に擽られてるツボが
各々違う波動で、だからより愛とゆう熱量を感じる
各々の温度感で、
さらけ出す が、暴君でなくて
誰かの癒しだったり、失笑だったり、救いになっていたら、自分の熱量への糸口に自分で糸を垂らせるのかもと、
新しいとは、恐さや不安で
そうゆうことじゃなくて、
続ける明日の私に、今日も糸を垂らせるか、
空気は見えないけど
美味しいとか、綺麗だと
口にだして思うように、
感じる自分に、今日も糸を垂らす
空気が美味しい、綺麗だと思うように
肉体は肉体で、目には見えないもので生かされてる
それを、
人間ってゆう感性が
美味しいとか不味いとか
綺麗とか、淀んでるとか
感覚でものをゆう、それは
科学的に立証されてなくったって
その時は、似たようなことを思う
後付けで否定があったとしても
幻想や憶測で投影された恐怖の存在に惑わされてはいけないし、
空気の美味しさや綺麗さの
目に見えないものと一緒にはできないし、するならそれは屁理屈で否定を愛した信者集団で、
言葉は綺麗かもしれないが
分かるのは淀ませる非力に似せた磁石の罠
孤独になれない、自由を愛して
本当の愛に目を開けない
私は奇しくも、孤独の邁進と紡ぐ愛を両手に持った天秤
毒と独特が土台に、
目に見えないが感じる心を尊重したいどこまでも母親な根性で、
犠牲にも、ぶちギレる事にも
果てしない憎悪がまとわりつく
それは危険だから
癒しや
失笑や
救いに
私は
糸口を見出だす
生きてるって、迸るだけじゃない瞬間も愛せるような様で在りたいから
目には見えないものを
怖がらないで欲しい
だって、貴方は今
空気で生かされてる
最も恐いのは、
なんだろう
そう思うと全てが正解で、
自分の好きや嫌いを自由にするくらいで、
私の中の無口なピエロが、心を綺麗する
何故、ピエロが言葉を選らばなかったのか
きっと、
お互いの空気感を尊重したかったからじゃないかな、
私はそうして欲しいんだ、
だから、笑わないピエロに今日も心を綺麗する。
失笑や癒しが、救いとなって貴方の目の前に来るようにと、