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スマホとどう付き合うか〜勉強編〜

こんにちは、髙田瑛仁です。今回からは、勉強をするときに、スマホとどう付き合うかについて話していきます!ここでは、特に、勉強に使える点について注目していきます!

普段の生活では、友達とラインをしたり、SNSを眺めたり、Youtubeを見たりするなど様々な使い道で、スマホを使っていると思います。しかし、ついつい長時間いじってしまうことはよくあることで、長時間いじるとその分勉強できる時間が少なくなってしまい、やらなければいけないことが終わらない、成績が落ちてしまうなどといったことがあるかもしれません。そこで勉強する際は、辞書や参考書と同じように勉強を助けるための「ツール」(電子辞書に近い感覚です)として扱うのがいいのではないかと思います!勉強を助けるとは言っても、具体的な使い方がわからなければ他の使い道で長時間いじってしまうでしょう。そこで、勉強を助けるための使い道の例をいくつか紹介します。

第一に、辞書や電子辞書と同じ感覚で、わからないことを調べるという使い道です。スマホはインターネットに接続でき、それを介して様々なことを調べることができます。例えば、辞書に載っていない英単語や、教科書に書いていない世界史の情報など、様々なことを調べることができ、重い教科書や辞書を持たずにいつでもどこでも勉強することができます!しかし、スマホで調べる際にはデメリットも存在します。それは、インターネットには様々な情報があるため、正確でない情報や大学院レベルの情報が出てくることがあり、中高生レベルで正確な情報が出にくい問題です。そのためには、中高生レベルに沿った辞書や教科書アプリなどを導入する対策が良いと思います。アプリの説明をよく読んで、自分に適しているものを導入しましょう!

第二に、リスニングの音源を流して勉強するという使い道です。教科書や単語帳の音源は、CDやインターネットを通じて入手可能です。スマホに入れて持ち運ぶことで、いつでもどこでもリスニングや単語の勉強ができます!リスニングを行う時はスマホをいじらないようにして集中して取り組むようにしましょう!

第三に、小テスト、一問一答としての使い道です。単語帳や問題集によっては、一問一答形式で問題を出してくれるアプリなどが開発されているものが存在します。そのようなアプリをスマホに導入すると、いつでもどこでも小テストのような感覚で勉強することができます。テスト形式で勉強すると定着しやすいと思うので、ぜひ導入してやってみてください!(しかし、テストに夢中になりすぎると他の範囲の勉強ができなくなるので注意してください。)

第四に、勉強管理としての使い道です。スマホのやることをリスト化する機能で勉強計画を立てたり、ストップウォッチの機能で時間を区切ったりする使い道が考えられます。また、勉強内容や勉強時間を管理するためのアプリもあり、目に見えて勉強管理をすることができます。

これらは一例です。この他にも勉強でスマホを役立てる方法はたくさんあります。ぜひ自分にあったスマホの使い道を探してみてください!

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講座①

講座②

講座③

講座④

講座⑤


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