物理の論述と見せかけて・・・
こんにちは。
今回は物理の論述です。
こちらはかなり数学に近いです。
記述式なら
「解答のみ出せ」という問題は
他の理科の科目より
群を抜いて少ないはずです。
マーク式問題でも
暗記が物を言う問題はほぼありません。
数学に近い、
というか実質数学ですね。
物理の論述は
「もれなく不足なく」
というのが原則です。
さらに、数学以上に
定義や仮定(過程ではない)にうるさく、
正負ミスや問題文にない仮定の消し忘れで
一気に点が減ります。
何らかの定数を仮定することは
散々求められるのですが、
躊躇しないでやりましょう。
さて、ここからが本題です。
力学・電磁気学は微積分を使え!!!!!
大学受験の物理は高校まで
(とはいっても数IIIまでの)微積分を
ガンガン使って簡単に解けてしまいます。
物理と数学は隣り合わせなので
微積分を使った方が本質として捉えやすいです。
さらに、
「公式暗記」をするより
ものすごく速く理解をすることができます。
力学ならば、自由落下でも単振動でも
位置を微分すれば速度、
速度を微分すれば加速度、
というのは変わらないので
脳の容量を食わずに済みます。
数学が役立っているじゃないですか!!!
見てよこれ!!!
脳の余ったストレージを他の科目に使えるよ!!!
今回はここまでです。
数学(というか計算)好きは是非物理をやりましょう!
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