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覚えることと人に教えることの話。

はじめまして。
cluezemiの広報担当です!

今回のテーマは、
覚えることと「読む・書く・聞く・話す」ですが
やはりそれぞれの先生によって
考え方や実践方法が違いますね。
私はこの違いがおもしろいなぁと、
一人でムフムフしています(笑)

cluezemiでは、
そんな講師の先生方の個性を生かして、
生徒さん一人ひとりの個性を大切にした指導を
心がけています。

ある生徒さんにぴったりな方法も、
別の生徒さんにはそうでもなかったり。
答えがひとつではない社会だからこそ、
自分で選んで進んでいく力をつけてほしい。

そのひとつとして、
講師の先生のそれぞれのやり方を見せて、
自分にぴったりなやり方、合う方法を
見つけてもらうことを意図しています。

そんな姿勢が伝わってほしいという思いで、
この複数の先生が
同じテーマについて書いていく企画を
スタートさせました。
興味をもってくださった方は、
他の先生方のコラム、他のテーマも
読んでみてくださいね!
そして、スタートしたばかりの企画なので、
これからもお楽しみに😏

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さて、色々な意見がありますが、
私自身は記憶を定着させるにあたって、
「読む・書く・聞く・話す」のなかで、
「話す」ことが最も有効ではないかと思います。
特に人に教えることです!

人に何かを教えるには、
完全に理解していなければなりません。
わかったつもりだったことも、
「これってどういうこと?」と聞かれると
説明できなかった、なんて経験、
皆さんにもあるのではないでしょうか。

理解する過程で
たくさん頭をつかって考えるからこそ
記憶が定着するはずです。
なんとなく、
何も考えずに覚えようとしたって、
情報は右から左に流れていってしまいます。
(ただ目で追ってるだけとかあるあるですね)

完全に理解してから説明するのでなくても、
まずは説明してみると
どこがわかっていなかったか発見できますよ!
そして、そこを重点的におさらいすれば完璧です。
あいまいで突っ込まれたところは、
逆に印象に残って
しっかり覚えられるんですよね!

教えることが
記憶を定着させるのに有効とわかっても
教える相手がいない?
そんな時は、
全く関係ない人に教えてみましょう!
全く関係ない人だからこそ、
面白く伝えないと聞いてもらえない。
面白く話そう、と工夫して考えることで
さらに記憶に定着しますよ。

「勉強してるの?!」
と言ってくるお父さん・お母さんに
教えてあげるのはどうでしょうか。
勉強していることも示せるし、
面白く工夫するし、
一石二鳥かもしれません(笑)

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