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高校数学 ベクトル方程式

こんにちは。今回はベクトル方程式と空間座標についてです。
 ベクトル方程式では式に変数を導入することで、1点だけではなく直線や三角形など様々な図形を表現できるようになっています。ここでまず思い出しておくことは図形の性質(例:垂直とは何か)とそのときベクトルではどのような表現ができるかということです。その2つの表し方は予め結びつけておきましょう。
また、基本的ではありますが面を表すこともあるので等号・不等号の区別をつけられるようにはしましょう。図形的には周を含むか含まないかの鍵になります。
 次に空間座標です。要は座標が一つ増えるということですが、そんなに変わりはないです。実際に問題にしたがって図を描ければ直感的に理解することができるはずです。とはいっても立体図を描くことは容易くはないと思います。ですので、要素要素を逐一メモして式を利用することも同時にやっていきたいところです。図形を示す公式も是非意味ごと覚えたいですね。
 今回はここまでです。次回から数回は数学Ⅱ・Bの令和2年度センター試験本試験のキーポイント解説(≠解答・解説)です。よろしくお願いします。

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佐々木先生説明(修正版)

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