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㊗️定期購読マガジン『恋愛ゲス論』が創刊2周年を迎えました🎊(書き下ろし特別エッセイ)

2周年記念の特別エッセイです。

本日、定期購読マガジン『恋愛ゲス論』が、創刊から丸2年の日を迎えました🎊🎊🎊

こんなに長く続けられて、しかもまだまだ全然飽きてなくて楽しく続けられそうで、自分で自分にビックリしてる。

息が長い連載にしたいなぁ。
結婚してからも続けたい。

私がこうして長く書き続けられるのは、読んでくれる人がたくさんいて、なんなら当初の目標だった「購読者数100人」を創刊直後に達成することができて、それからも倍速で読者が増えて、今では信じられないくらいたくさんの人に読んでもらえているからであって、まじで原動力が他力本願というか、おかげさまでしかない。

"アクセス数1件"のブログを3日で辞めた私が、こうして伸び伸び書ける場所を2年間も与えられている現状は、本当にありがたいしかけがえないな〜と思う。

▼ マガジンを創刊できた瞬間の喜びが伝わってくる、2年前の記事

そんなわけで今回は、創刊2周年の特別記事を書くことにしました!

昔から読んでくれてる人はもちろん、最近知ってくれた人にも読んで欲しい、私の現状のお話です。

特に『100日以内にプロポーズする女』(通称プロポーズエッセイ)を読んでくれてた人たちには、楽しく読んで貰えるんじゃないかな〜。

とりあえず、3年目もゲスみを極めた赤裸々なエッセイをどんどん書いていくので、引き続き読んで貰えると嬉しいです。

まだまだよろしくお願いします!

【定期購読マガジン】恋愛ゲス論 〜恋に役立つ裏話〜
2019年11月1日創刊。
今日から使える"恋愛の裏話"や"女のゲスい本音"を、毎月6本以上更新中。

--- 以下、書き下ろしの特別エッセイです ---

【書き下ろし特別エッセイ】 私の欠点が判明した夜

先日、初対面の男性数人と飲む機会があった。

まぁ合コンみたいなやつだね。

その二次会で、男女2:2になったとき、なぜか会話のメインテーマが"今日の飲み会に参加している女性の中で、私(こしき)が1番ミステリアスだった"という話になった。

私は自分が会話の中心になるのがニガテで、どちらかと言うと他人をイジったり突っ込んだりするほうが得意なので、最初は居心地が悪かったんだけど、どうやらその場にいた男性たちは「ミステリアスな女こそ至高」と考えるタイプだったようで、私への好意をかなり感じられたので、まぁいいか、今日はイジられ役に回ってやろう…と思って、彼らの話を聴いていた。

でもそれが、なんだかものすごく有意義だった。

彼らが私のどういう部分をミステリアスだと感じたかを語る会話の中には、私が「それなりにモテるのに結婚できていない理由」のようなものが詰め込まれていて、あーなるほど、それで敬遠されることがあるのか…男性視点、学びになる…と感じることばかりだった。

具体的に何を言われたのかを、ここに書いてみる。


▼ 彼らが語った「ミステリアスな女」の特徴


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