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仲間の存在

裕遊家ライブもシーズン4で、今回のシーズンでは私が本当に来てほしいと思う人だけを誘っている

シーズン1が10分でどれだけ話せるかのチャレンジで41回、シーズン2は皆に繋がってほしい人たちを10分で紹介するシリーズで25回、シーズン3は、お互いを知らないけれど私は繋がっていて、知り合ったら面白いと思う二人を招いた10回のシリーズ
去年の12月に始めたのがフライングライブも含めて5回になった。

この、Vol.4にお願いした2人は、宮城県に住んでいる私の家族みたいに大切にしてる2人で、ライブしていてもいつものズームでの話をしている感覚だった💗

題名に書いたように、仲間の存在って本当にありがたいと思う。
人からの評価や、世間体を氣にして過ごしていた私が、自分を自分のまま認められるようになったのも、目の前の状況を心安らかに見つめて楽しめるようになったのも、仲間と呼べる家族みたいな温かい人たちに囲まれるようになってから。

健ちゃんは、世界のバレエコンクールで審査員を務める立派なバレエ人なんだけれど、自己受容を取り入れた素敵な指導をしている。
去年の3月11日会ったのは3度目で、オーストリアのザルツブルク市立劇場の社員食堂、ドイツのマンハイムでダンススクールをしている大切な友人のスタジオで会ったのが2回目・・・実際は、私が踊っていたドイツの州立劇場のスタジオで和たちを見かけたことは有ったらしいけど・・・そして表参道で3回目。

その後、自己受容コミュニティで一緒になってからは、インスタライブを一緒にしたり、リトリートを一緒にしたり、なんなら泊りにも行っちゃってる! 健ちゃんの奥さんは、私が若かりし日に踊っていたバレエ団にもいたというご縁

円ちゃんは、遠くにいるのになぜかほぼ同時に似たようなことをしてるのが度々ある。
とってもおいしいパンやベーコンを作り、天と直結してる。
朗らかで愛らしくて真っすぐで・・・円ちゃんと話すと必ず何かしらの氣付きがある。

偏ってしまった時、ザワザワしたときに円ちゃんと話すと、すっと落ち着く。

そんな大切な二人との時間は、ただただ幸せで楽しかった。

お時間のある方は、ご覧ください♬

裕 ドイツの自宅から
2024年1月27日

人間は、デコボコがはっきりすればするほど本当の仲間に出会いやすくなります。 へこんでいる所を無理やり大きくしようとしたり、出っ張っている所を削ろうとするなんて勿体ない。 文句の多い人は、細部に氣が付く才能、ぼ~っとするうっかりさんは、緩むことの大切さを知っている天才です。