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この仕事を選んだ動機は、若いうちに多くのことを学びたいという欲求

クローバーホスピタルは、「在宅療養支援病院」として、急性期医療と在宅医療をつなぐ役割と 在宅医療のバックアップをミッションとして患者様やご家族様、地域の方々、そして働く職員からも選ばれる病院を目指し、多職種が連携しチーム医療を推進しています。


ー患者サポートセンターで“池ちゃん”と呼ばれ、みんなに愛されている池田さんですが、今回は「MSW 池ちゃんの魅力に迫る」というテーマでその実態に迫ってみたいと思います。
 
池田:はい(笑)

趣味は総合格闘技

ープライベートでは、なんといっても格闘技をやっているという、そのギャップがまず興味深いと感じました。優しそうな印象とは裏腹に、鍛えられた体つきが本当にすごいです。格闘技は具体的には何をされているのですか?
 
池田:総合格闘技です。ボクシングとはまたちょっと違うんですけど、何でもありみたいな、ボクシングだとパンチだけなんですけど、総合格闘技の場合はの寝技もありです。


手にしたトロフィーは数知れず

ー強者ですね、仕事が終わってからトレーニングに行くこともあるんですか?
 
池田:毎日行ってます。好きなことに没頭することで仕事も頑張れるかな、みたいな(笑)

ー大会に出場することもあるんですか?
 
池田:そうですね。学生時代は時間もあったので試合にもよく出てたんですけど、社会人になってからはあんまり。
一瞬、ちょっとプロ契約をして試合とかも出てたりしてたんですけど…そのままそれで行くのはちょっと難しいかなっていうところで、今は趣味ぐらいでやっています。

ー早速、普段見ることのない一面を見せてくれてありがとうございます。池田さんが入職されたのは2023年の…なん月頃でしたっけ?
 
池田:11 月ですね。

介護施設から病院へ

ーようやく半年が過ぎたところですね、それまではどんなところでお仕事されていたんですか?
 
池田:大学を卒業してから特養の相談員兼現場での介護を半々くらいの割合でやらせていただいて、どちらも勉強させてもらうみたいな形で1 年半程やっていて、その後にクローバーホスピタルに入職しました。

ー特養での経験を経て、病院に興味を持ったきっかけって何だったんですか?
 
池田:特養で月に何回か医師が診察に来てくれるんですけど、その時にちょっと話を聞きました。医療の知識も学べるし、病院、特に回復期病院だと、リハビリのセラピストもたくさんいるので、色々なことがことを学べるよと。そこで興味を持ったことがきっかけですね。

ーたくさんの医療機関がある中で、クローバーホスピタルを選んでいただいたんですけど、クローバーホスピタルのここが良かったみたいな。他のところよりも自分に合ってるかなと思ったところはなんですか?
 
池田:まず、急性期よりも回復期の方で学びたいなというのがありました。
いろんな考え方があって、急性期病院の方が医療の知識は多く得ることが出来るのかなと思うんですけど、やっぱり回復期病院の方が入院期間も長くて患者さんと接する期間も長い。患者さんと話しをすることが好きだったので、回復期病院を探していて、その中でクローバーホスピタルは通いやすかったですね。

ー環境面もマッチして、場所的に通いやすかったのがここかなというところですね
 
池田:駅から歩けるし、電車一本なので通いやすいですね。
 

周囲のサポートや先輩方の知見がすごい!

ー入職後に感じていること、仕事や職場の雰囲気についてどのような思いを持っていますか?
 
池田:まず、この仕事を選んだ最初の動機は、若いうちに多くのことを学びたいという欲求でした。クローバーホスピタルは、多くの先生方からの指導や周囲のサポートがあり、安心して質問できる環境です。
自分の知識不足を感じることもありますが、学びながら働けることに感謝しています。
 
ー職場の雰囲気についてどう感じていますか?
 
池田:質問しやすい雰囲気ですが、正直に言って先輩方は忙しそうです。多くのケースを担当した経験があるので、その知見は本当にすごいです。

忙しくも充実した職場環境


 
ー池ちゃんが貪欲に、なによりも素直に業務知識を習得しようとする姿勢があるからこそ、みんなに可愛がられているんですね。では、最後にクローバーホスピタルに就職を考えている方へメッセージをお願いします。
 
池田:まだ回復期病棟のことしかわからないですけど、病院の中でも多分、患者さんとも多職種ともコミュニケーションが取りやすい環境なのかな?とは思うので、本当に未経験で、不安な人とか、でも学びたいって意欲さえあればなんとかなるかなと思いますね。



クローバーホスピタルでは地域密着型のMSWを募集しています。是非一度、見学にお越しください。


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